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  • 2019/05/25【東京HS】第177回10分コーナー

    番組を聴く 一時停止

    みゅうちゃんの出演放送視聴の仕方





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    第2弾
    アイドル歌手のみゅうちゃんと
    2人芝居やってみまぁす。





    みゅうちゃん真ん中。
    かっこいーね!





    「魔法使いみゅうポン」二人芝居ラジオドラマ
      みゅうポン みゅうみゅう
      姉貴            ひな

    みゅう「マルマルビューティー!あれ、おかしいな。
        もう一回!マルマルビューティ!」
    姉貴 「あんた、何やってんだよ。」
    みゅう「あ、ん、た?あんたって言った?私のこと、
        あんたって言った?」
    姉貴 「あんたって言ったけど、あんたより、何やってんのか?
        っていうことを聞きたいの!」
    みゅう「あんたは、みゅうのこと、あんた、あんたって
                   言うけど、みゅうはあんたのこと、あんた、
                    あんたなんて言わないんだから、
        あんた、みゅうのこと、あんたって言うの
                  やめてくれない?」
    姉貴 「あんたもあんたって言ってるけど!」
    みゅう「だからー!もう!やめて!」
    姉貴 「わかったよ。めんどくせぇ妹だなぁ。」
    みゅう「め、ん、ど、く、せえ?」
    姉貴 「わかった、わかった。みゅうポン落ちついて。
        で、さっきから、マルマルビューティーって、
                  なにしてたの?」
    みゅう「エーン(ToT)泣く」
    姉貴 「どーしたどーした?」
    みゅう「魔法が、魔法が使えなくなっちゃったの。」
    姉貴 「えーーーー!嘘でしょ!魔法使えなかったら、
        どうしよう!家に帰れないじゃん、お金もないし、
        物も食べられないし、友達もできないし、
                  布団に寝ることも、
        笑うこともできないじゃん!どうすんだよー!」
    みゅう「そのくらいの魔法は、予備魔法でなんとかなるんだ。」
    姉貴 「予備魔法?」
    みゅう「魔法にも色々ランクがあるからね。
                   トップクラスの魔法使いは、
        タイムスリップしたり、透明になったり、
                   人の心を変えたり、
        親指くらい小さくなれたりするでしょ。
                   姉貴は、みゅうが
        どの程度の魔法が使えたか知ってる?」
    姉貴 「一度、寝てる時に、窓から入ってきたのを見た時に、
                  あー、
        空も飛べるんだなぁとは思ってたけどさ、私も魔法使いの
        世界はあんまり知らないから、聞かなかったけど、
                   どこまで出来るの?」
    みゅう「空を飛べるのはもちろんなんだけど、
                  ま、あれも飛んでいい時刻とか、
        場所とか、決まりがあるんだけどね。さておき、
                   みゅうが失った魔法は、
        どんな事が起きても、何をたのまれても、すべて、
                   受け入れられる魔法。
        それがマルマルビューティー!しかも、
                  これを使う度に、女性は、
        更に美しくなっていくんだよ。
                  これは、誰もが持てる魔法じゃないんだ。
        かなり難しい試験に合格しなくちゃ、手に入らない、
                   貴重な魔法だった。
        なのに、みゅうは、無くした~!エーン(泣)。」
    姉貴 「どこで、無くしたの?」
    みゅう「多分、みゅうの愛が足りなかった。魔法使いの世界では、
        出会った人、すれ違った人、みんなに、瞳パワーで、
        大好きだよパワーを送らないと魔法の力を失って
                   いくんだけど、今日は、すごくイライラして、
                   みんなのこと、にらんじゃったんだ。
        だから、もしかしてと思って試したら、
                  魔法がきかなくなっちゃったの。
        一番大切な、何でも受け入れる魔法。エーン(ToT)」
    姉貴 「本当になくしたの?」
    みゅう「なくしたの!じゃ、試しに何かみゅうに、頼んでみて!」
    姉貴 「今から用事あるの付き合って。」
    みゅう「やだ。」
    姉貴 「部屋の片づけしてくれない?」
    みゅう「無理。」
    姉貴 「フランス料理食べに行こう!」
    みゅう「おごりなら、行く」
    姉貴 「なるほどね、一応、全部だめなんじゃなくて、
                 選ぶんだね。
        ま、だったら、また手に入れたらいんじゃない?」
    みゅう「手に入れるには、難しい試験があるんだ。」
    姉貴 「それって、お姉も出来る?」
    みゅう「無理。選ばれた人だけ」
    姉貴 「なんだよ。その上から目線。でも、その魔法が戻れば、
        今言ったことも、マルマルビューティー!って言って
        受け入れるんでしょ?」
    みゅう「まーね。」
    姉貴 「で、どんな試験をするの?」
    みゅう「12間、心の中でずっと、有難うという
                  言葉を唱えること。
        ちょっとでも他のことを考えちゃいけない。」
    姉貴 「えー!簡単そう。出来そうじゃない?」
    みゅう「簡単じゃないんだよ!やってみなよ!」
    姉貴 「うん。ところで、何に対して有難う。なの?」
    みゅう「叶った時にわかるよ。叶った時に、ぶわーって、
                   目の前に、
        どういたしまして。の色んな人の顔があらわれるんだよ。
        知らない人もいたり、天国の人も何万人も!」
    姉貴 「何万人?!凄い!面白そう!私もやってみよう!
                   今からスタートね!」
    みゅう「あ、やるなら、呼吸も整えるのがポイント。
                  あと、空を感じること、
        なるべく自然に触れる場所にね。」
    姉貴 「あれ、みゅうポン!さっきまで、無理って言ってたのに、
        今は、マルマルビューティー?」
    みゅう「あれ??戻ってる!みゅう、魔法が戻ったかな?
        空を飛べたら確認できるよ。ちょっと待ってね。
                  よし、いけるかな?
        お!あ、飛べた!大丈夫だ!戻った!!」
    姉貴 「凄い凄い!それにしても、あんたは本物の
                  魔法使いなんだね!」
    みゅう「あんた~!?マルマルユーティーよ♡」


    有難うございました〜!
    東京ドームライブ
    目指すみゅうちゃん
    応援してまーす!


    スタジオで歌ってくれました♪










     



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    ゲスト名 アイドル歌手♪みゅうちゃん
    パーソナリティ 和泉 妃夏(いずみ ひな)
    公開日 2019/05/25

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