茶足朗たいむ第76回です♪

茶足朗、中国に行ってきました！
日中の大学生交流の目的での、日本の大学生100人の訪中旅に随行員兼看護師で帯同させていただきました♪

今回は、湖南省の南「郴州(ちんしゅう)」の観光のお話♪その２
赤い土の丹霞地形の高椅嶺～水墨画のような世界の莽山自然国家森林公園！


《郴州メモ・・・続き》
湖南省長沙と広東省広州の概ね中間地点。４線都市
郴という字は森の中の小さな街という意味で文字そのものとしては   2,000 年程度の歴史がある。秦 
代に県が置かれた。湖南の南大門とされている。
元々交通が不便な奥地、とされ、

船到郴州止（船は郴州から先、広東方面は山脈を超えるため水路で行けない）
馬到郴州死（楊貴妃の好物のライチを広東より運搬する際、道が険しくて馬が過労で死ぬ） 
人到郴州打摆子（人は郴州で病にかかる（マラリアなどの疫病（風土病の類？）に倒れる） 
と昔から言われていた。が、一度訪れると・・・
船到郴州美（船で来れば美しさを見出し） 
馬到郴州肥（馬は肥える）
人到郴州不想回（郴州に来たら帰りたくなくなる） 
とも、言われている程、自然豊で美しい街である。

◆丹霞地形の高椅嶺　グランドキャニオン風♪


◆エレベーターで上がって、遊歩道は断崖絶壁にへばりついてるようだけど、思っているよりも安全です。
今回は、霧？雲の中？であまり実感できず…？


◆下山のロープウェイは雲の上～♪　30分以上も…山から山へ鳥になった感じです♪


写真いっぱい撮ったのですが、ほぼ学生さんが写っているので
あまりお見せできるものがなく、伝わりづらいかも、ごめんなさいm(__)m

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パーソナリティ	市野さおり
公開日	2025/10/12
過去の放送一覧	茶足朗たいむ