今年も笑いのイベント『笑わせ！D1グランプリ』の季節がやってきた。

大東市内在住在学の小学生から高校生まで出演できるお笑いパフォーマンスイベント『笑わせ！D1グランプリ』。
７月12日の締め切りまであとわずか！

町で輝く人をクローズアップする新番組『クローズアップDAITOTIME』。
第１回目のゲストは、応募締め切りが迫るＤ１グランプリのPRに実行委員会委員長の西川豊洋さんをお招きしました

今回は１０分番組×３の３０分構成となっています。

１回目は『笑わせ！D1グランプリ』の魅力について
２回目は『笑わせ！D1グランプリ』が小学校などに広まっていく効果などをお聞きしました。
３回目は西川さんが運営されているNPO法人アショカ会の３つの事業についてお話しくださいました。

 

笑わせ！D1グランプリ公式ホームページ

 NPO法人アショカ会　大東市移送コーディネートセンター

 

番組のハイライト

 

笑わせD1グランプリとは？

 

笑わせD1グランプリは、大東市内の小中高生が参加するお笑いの大会で、初代実行委員長がコロナ禍の暗い雰囲気を打破し、地域を盛り上げるために始めました 。過去3回の大会も大盛況で、多くの子供たちがエントリーし、笑いを通じて絆を深めてきました 。

 

ゲスト紹介：西川豊洋さん

 

本日のゲストは、笑わせD1グランプリ実行委員会委員長の西川豊洋さんです。西川さんは、大会の立ち上げから審査員として参加し、現在では実行委員長として大会運営に携わっています 。彼の情熱と献身が、大会の成功を支えています。

 

イベントの詳細

 

イベントは7月12日までにデモ動画を提出する予選から始まり、8月に本戦が行われます。予選を勝ち抜いた子供たちは、キラリホールでの本戦で輝きを放ちます 。大東市の学校に通う生徒なら誰でも参加可能で、多くの子供たちが仲間と一緒に笑いを競い合います 。

 

過去の優勝者とその後

 

過去の大会では、友達同士や兄弟で参加するケースが多く、優勝者の中にはその後プロのお笑いの世界で活躍するようになった人もいます 。これは、大東市の笑いのレベルが高いことを示しています。

 

大会の波及効果

 

笑わせD1グランプリは、大東市内だけでなく、周辺の小学校でも独自のグランプリが開催されるほどの影響力を持っています。氷野小学校（ひのワン）や灰塚小学校（はいワン）などで独自の大会が行われ、地域全体の笑いと活気が広がっています 。子供たちが主体となり、大人たちがそれを支える形で、大会は地域の結束を強めています 。

 

メッセージ

 

最後に西川さんからリスナーの皆さんへメッセージをいただきました。「笑わせD1グランプリを通じて、地域全体が明るく楽しい場所になればと思います。ぜひ皆さんも参加や応援を通じて、この素晴らしいイベントを一緒に盛り上げていきましょう！」 。

 

それでは、次回の「クローズアップDAITOTIME」でまたお会いしましょう。お相手は森由紀子でした。この番組は、毎月大東市で5万部発行するフリータウン誌大東タイムの提供でお送りしました。

  
 

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パーソナリティ	DAITOTIME放送部員
公開日	2024/07/03
過去の放送一覧	DAITOTIME放送部３０