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2022/03/31【道後大和屋】大和屋本店ホンマルニュース 第44回 新作能「義農」 義農大賞 表彰式で上演 宇高徳成師
道後温泉 大和屋本店 ホンマルニュース 第44回
新作能「義農」
義農大賞 表彰式で上演
宇高徳成師
25分30秒の番組です。
こんにちは。大和屋本店の水野です。
道後の旅館 大和屋本店のネットラジオ
道後・大和屋 ホンマルニュースは
愛媛・松山・道後の情報を発信しております。
今回 は 2022年4月23日(土)
松前(まさき)総合文化センターで開催される
義農大賞 表彰式 で上演される
新作能「義農」について
作者であり主役の 金剛流能楽師 宇高徳成(うだかのりしげ)師に
語っていただきます。
画像クリックで宇高先生のホームページが開きます。
宇高徳成(うだかのりしげ)師
1985年生まれ
出身地 京都府 / 居住地 京都府
松山藩お抱え能楽師の末孫
当代二十六世金剛宗家に師事
景雲会(能楽教室) 主催
能面ワークショップ(能面作成教室) 主催
宇高先生のご令姉様が打たれた、新作能「義農」の面です。
宇高先生のお稽古教室のご案内は こちら
宇高先生のワークショップのご案内はこちら
義農作兵衛(1688年~1732年)は、
松山藩の貧しい農家に生まれ、幼い頃から農業に励みました。
享保の大飢饉の時、作兵衛は、
「農は国の基、種子は農の本。
一粒の種子が来年には百粒にも千粒にもなる。
僅かの日生きる自分が食してしまって、
どうして来年の種子ができるか。
身を犠牲にして
幾百人の命を救うことができたら私の本望である。」と言い、
麦種を食することなく、大義を貫いて餓死しました。
義農精神を持ち、活動を続けている個人・団体の功績を表彰する
義農大賞。
表彰式は、
2022年4月23日土曜日 13時15分から17時30分まで(予定)
場所 松前総合文化センター 広域学習ホール
表彰式の中で、新作能「義農」が紹介されます。
愛媛の偉人の物語が、能楽で語られます。
愛媛のスポット ラジオガイド
次回もお楽しみに。
以下は 関連番組とおすすめ番組です。 道後・大和屋局 番組ラインナッブは こちら
能楽の国・松山 ② 宇高 徳成 師
宇高先生のプロフィールが語られます。
えひめが誇る「すご味」 第14回 ベジリコ
義農作兵衛の出身地 松前町で作られる 野菜のイリコです。
「愛媛から世界へ」第1回 高山 良二さん
NPO法人で、カンボジアの地雷除去をされている 三間町出身の高山さんにお話を伺いました。
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ゲスト名 | 金剛流能楽師 宇高 徳成 師 |
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パーソナリティ | 水野真人 |
公開日 | 2022/03/31 |
過去の放送一覧 | 道後・大和屋 ホンマルニュース |