禅を仕事に活用する禅研究家・弁護士 伊藤博峰の
人生に困った事は何もない！～人生は安楽な法門なり

世界に貢献する禅をテーマに第８回目の今回も
同じく弁護士の宮迫圭秀（よしひで）さんをアシスタントに
法律を読み解く。

前回の話題に出た裁判員制度について
会話が始まる。

殺人。

恨み。

ここら辺はなかなか
決着をつけがたいからこそ
法律が作られてきたのかもしれない。

戦う弁護士とは？

時代が変わってきた？

伊藤博峰がいうには
そんな違いに気づくためにも
やはり坐禅がいいらしい。

聞くのではなく
とにかくやってみる。

そして俯瞰坐禅儀を今日も読み進めていく。

弁護士が依頼者から怒られることもある？

「自分の外に向けていた関心を、
自分自身の内側に向けるべく坐禅をすることである。
そうすればおのずと、本来の自分とは
なんであるかが悟れるのである」

この俯瞰坐禅儀には
欧米と日本の考え方のコントラストが顕著だ。

欧米の自分を他人の心を動かす、
他人を自分を動かす、と言う対立した関係。

日本では自分がとにかく動く。
対立した存在を作らない。

そして陰徳を積むこと。

やはり、要は他人のことではなく
自分の中に答えがあるのである。
 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

貧乏と失敗と恥は人を作る？

伊藤博峰もいろいろな経験をしてきた。

理屈、戦略、言葉で表すのではなく、
とにかく体でやってみる。
それ日かやっぱりない、と言う禅問答は
やっぱり今のままでいい、そこに落ち着くようだ。

今回もどうぞ二人の弁護士が繰り広げる
法律禅問答をどうぞお楽しみください。


 【イベント情報】

禅によるメンタルトレーニング

９月２８日　午後２−４時
参加費：無料
場所：市ヶ谷放送ビル

お申し込みはinfo@big-phoenix.jpまで。
 

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相続の極意
https://www.youtube.com/watch?v=v5XIO1ys83E

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パーソナリティ	禅を仕事に活用する禅研究家・弁護士　伊藤博峰
アシスタント	弁護士　宮迫圭秀（よしひで）さん
公開日	2017/09/17
過去の放送一覧	禅を仕事に活用する伊藤博峰の人生に困った事は何もない！～坐禅は安楽な法門なり