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2017/12/21【東京☆】【第20回】禅を仕事に活用する禅研究家・弁護士 伊藤博峰の 人生に困った事は何もない!~座禅は安楽な法なり~ 公益通報者保護法・ふたたび
禅を仕事に活用する禅研究家・弁護士 伊藤博峰の
人生に困った事は何もない!~座禅は安楽な法門なり
世界に貢献する禅をテーマにお送りする第20回は、前回に引き続き
ホンマルラジオ東京スターライト☆駒込局パーソナリティー
400字劇場作家・岳谷鈴女がアシスタント。
この番組の第6回では
公益通報者保護法について語られていた。
今回は、さらに深い部分を聴きたいという
岳谷鈴女に
伊藤博峰が答える。
公益通報者保護法とは
会社を告発した人を保護するための法律のこと。
保護対象となる法律は
2017年11月現在で463本。
日々更新されている。
第6回公開分では
「袖の下(賄賂)」という場合で
説明したので、今回も袖の下を例にして話が進む。
公益通報者保護法は
アメリカで作られた法律。
アメリカでは、この法律を定着化させるために
通報者には
会社から報奨金がでていた。
けれど、
日本ではこの法律は定着しないと伊藤博峰は言う。
なぜか?
日本では、通報者は
裏切者とされて
会社を追われてしまう場合がほとんど。
アメリカと日本では
会社というところでの考え方
善悪についての考え方が違う。
それはどういうものか?
さらに、日本の会社で
もしも不正を見つけたら
どうしたらいいか?
伊藤博峰の提案は2つ。
ひとつは、
法律に触れるような行為をさせない仕組みを作ること。
もうひとつは、
告発するなら一人でやってはいけないということ。
具体的にどうすればいいのか?
伊藤博峰が
明快に、スパッと、解決策を提案します。
最後まで
楽しんでお聴きください。
【パーソナリテイ情報】
弁護士法人フェニックス HP
http://www.big-phoenix.jp/index.html
相続の極意
https://www.youtube.com/watch?v=v5XIO1ys83E
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パーソナリティ | 禅を仕事に活用する禅研究家・弁護士 伊藤博峰 |
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400字劇場作家 岳谷鈴女 | |
公開日 | 2017/12/21 |
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