山本達己さんは、今年で5年目となる「おかやま秋の酒祭り2018in西川」の中で、9月15日(土)11:00~500尾の気仙沼産さんまを焼いて、「食べて東北の復興を応援する」という活動を行う『吉備笹の葉焼さんま隊長。
活動の動機は東日本大震災ボランティア。宮城県の気仙沼を訪れ、震災前の気仙沼がさんまの漁獲高日本一を知リ、東京都目黒区が、落語の「目黒のさんま」繋がりで、秋のさんま祭を開催し東北の復興支援をしているとわかり、[目黒のさんま祭気仙沼実行委員会」協力で岡山でも開催する。
東北だけでなく熊本地震もボランティア活動し。今回も7月14日より倉敷市真備町のボランティアに入る。本日も真備町ボランティアから作業着のままスタジオに直行。
山本達己さんは、ボランティアが支援すると気構えて行くと被災者も頑張り過ぎる。友達を手伝いに行く感覚がお互い気疲れしないのでは?と言う。
私もボランティア先で、テレビ番組のリポーターが訪ねて来た時、ボランティア先の写真は撮りませんが一緒に撮ろうと言われて私は笑顔は不謹慎だと思い笑いませんでしたが、後で写真を見ると被災者が思いっきりの笑顔!素敵な笑顔に私の方が元気付けられ、「笑っていいんだよ」と教えられた思いがした。今回の西日本豪雨災害は、災害後酷暑の毎日でボランティア活動も大変だと思います。
パーソナリティー
姫井由美子(司法書士、行政書士、元岡山県議会議員、元参議院議員、参議院時代にコンビニのオーナーからコンビニを取り巻く日本のフランチャイズの問題点を聞き、フランチャイズ法を日本に作ろうとコンビニ問題にかかわリ、[コンビニ加盟店ユニオン]の設立にかかわる。コンビニ問題を広く知ってもらおうと、映画『コンビニ夢物語』原作者兼プロデューサー)となる。
ゲスト
山本達己(やまもと たつみ)
「食」を通して復興から地域、文化交流を~をテーマに岡山で秋に焼さんまを楽しむ会『吉備笹の葉焼さんま』隊長。
介護職を経て、現在、保育園園長