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  3. イケトモの生き方が変わる 深~い「伝え方」教室【第52回】女性の中を覗(のぞ)くと、 除かれている女性が見える。ゲスト:萩原直美さん
  • 2021/12/12【東京総本局】イケトモの生き方が変わる 深~い「伝え方」教室【第52回】女性の中を覗(のぞ)くと、 除かれている女性が見える。ゲスト:萩原直美さん

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    【イケトモの生き方が変わる!深~い「伝え方」教室】
    第52回

    伝え方プロデューサー池田友弥』が全力で伝えます! 

    ■女性の中を覗(のぞ)くと、除かれている女性が見える。■
    今回のゲストは
    ミセスオブザイヤー2021東京大会・神奈川大会
    ファイナリスト萩原直美さんです。

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    萩原直美さんInstagramはこちら!
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    近年、良く見聞きするようになった、社会的・文化的性差と言われるジェンダー。
    男らしくあれ。女らしくありなさい。そんな固定的な男女観のことです。

    それらが見直され、男女平等や自分らしく生きることに価値が置かれるようになりました。
    では、女性の中は「平等」かと思いきや、「序列」があることに気づきます。

    かつて、萩原さんが感じたその生きづらさは、
    皆さんの周りにも当たり前のように存在している無意識の差別かもしれません。

    あなたが、女性から除外している「女性」はいませんか?
    番組をお聴きにり、立ち止まって考えていただけると幸いです。

    下記の萩原さんのプロフィールも参考にしてみてくださいね。
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    【プロフィール】
    萩原直美
    北海道で生まれ育った私は、札幌市で一般企業での勤務や、
    結婚式などの司会業をしてい ました。

    39 歳で今の夫と新しい人生を歩むため、関東に移りました。
    仕事も無い、友達もほとんどいない、子どももいないからママ友もできないという状態。

    2016年に横浜市都筑区役所主催「輝く女性応援プロジェクト」の講座に参加。
    人と繋がりたい、自分のできることで誰かの役に立ちたいという思いから、
    講座参加者によるボランティア団体に参加し、
    2021年3月まで女性向けの講座とイベントの企画運営に 携わりました。

    講演会等で司会経験を活かしたり、講師の経験もできました。
    私はこの活動を通じ、一歩を踏み出して輝き始めた多くの女性たちに出会いました。

    そんな彼女たちの姿を見て、私も輝きたい、活躍したい、
    誰かの役に立ちたいという思い がより一層強くなり、
    2021年夏「Mrs of the year2021」にチャレンジ。

    東京大会と神奈川大会のファイナリストとしてステージに立ちました。
    普段から体を鍛えていない私が14センチヒールで歩けるか不安でしたが、
    ステージで歩き出した瞬間、夫や友人などへの感謝の思いと喜びで涙が出そうになりました。

    スピーチの後にいただいた拍手もとても嬉しかったです。

    コンテストに出場したことで多くの輝く女性たちに出会うことができ、本当に楽しかったです。
    日本大会に進めなかったことは残念でしたが、今後の課題が見つかるきっかけになりました。

    正直、幕張メッセの大きなステージに立った日本大会ファイナリストを羨ましく思いました。
    その羨ましいという気持ちを大切にして、次のチャレンジへ繋げていこうと思っています。

    貴重な経験ができたミセスコンテスト。
    人にもよりますが、チャレンジする価値はあると思います!

    【子どものいない私が見つけた居場所】
    私が約5年間活動していたボランティア団体のメンバーは子育て中の主婦が多かったのですが、
    子育てを卒業した主婦、子どものいない主婦、未婚女性もいました。

    「みんなちがって、みんないい」が団体の理念なので、
    子どもがいなくて辛い思いをする ことはありませんでした。

    私にとって近寄りがたい存在だった「子持ち主婦」とお近づきになれ、
    気持ちの中にあった壁がなくなったのは大きな収穫だったと思っています。

    そして、今年の春からはこの団体で出会った仲間と新しい活動を始めました。
    居場所が見つからなければ自分で作ってもいいのです。

    区役所などでは講座や助成金の制度もあり相談にも乗ってくれるはずです。
    せっかく税金を納めているのですから大いに活用しましょう。

    また、SNS上で子どものいない女性同志が交流できるグループや、
    交流イベントを企画し ている団体もあります。

    Clubhouseで話ができる場もあり、私も時々利用しています。
    「子どものいない女性」といっても、そうなった理由は様々。
    人と話すことでスッキリしたり、新たな気づきも得られます。
    自分に合う居場所を見つけて、自分の人生を楽しんでいきましょう!

    ◆子どもがいなくても楽に生きられるきっかけをくれた場所
    モヤ→キラ委員会
    https://moyakira.com
    画像をクリック!
    ↓↓↓↓↓


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    【イケトモの伝え方ワンポイントアドバイス】
    伝えるとは、「教育する」ことでもあります。
    「難しい言葉」を使わずに、相手が分かるような「言い換えた言葉」を使う。
    これはとても大事なことですが、こればかりだと、
    相手の語彙(ごい)や知識が増えません。
    伝える行為には「教育」もあることを認識すると、伝え方が変わってきます。
    番組をお聴きになって伝え方を工夫してみてください。
    そうすることで相手も変わってきますよ?

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    ★ホンマルテレビ★
    『ホンマル学校〜教科書にはのっていないこと〜』
    6時間目
    【テーマ】「人に好かれる方法」
    あることを伝えれば、人に好かれるようになりますよ?
    ご視聴は画像をクリック!
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    ゲスト名 ゲスト: ミセスオブザイヤー2021 東京大会・神奈川大会 ファイナリスト 萩原直美さん
    パーソナリティ 池田友弥
    公開日 2021/12/12
    過去の放送一覧 イケトモの生き方が変わる 深〜い「伝え方」教室

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