テーマ
道路に種を蒔き、種から地域社会をつくり、社会問題を解決する！

ゲスト
自然のまんま、種まき人　佐藤昭彦さん 
-出会いのきっかけは南品川のイベント？
-種まきおじさんの活動とは
-どうして種まきおじさんになったのか？
-シード・エクスチェンジ/ライブラリー = 種の交換で世界を救う

子供の頃は無邪気でガキ大将的な存在だったが、少年期から青年期の途中で、
勉強が出来ない劣等感と枠に当て嵌められる学校教育で憂鬱になっていく。
特に高校時代はドラマでみるような学園生活には程遠く、
女っ気も無くもなく人生への無気力さを感じていた。
ただその最中で高校一年の冬に6週間英国に滞在する機会を得て、
初めてこの世界には希望に溢れた自由がある事を知る。
再び英国に戻る事を誓い、英語だけは勉強するが大学受験ではことごとく落ちて、
唯一英語だけで受かった大東文化大学に進学する。
いつしか英国に戻る事は片隅に残りながらも遊び呆けて再び堕落。
ただし、大学3年の時に気休めで4週間行ったイギリスで気持ちが再燃して、
大学4年で再度奨学金をもらい英国留学を果たす。
1年間の留学を終えて帰ってくると同時に卒業して、プーへの道まっしぐらへ。
人生を賭してやりたい事を考えた時に世界でインテリアデザインの仕事をする事だと気がつき、24歳で米国のインテリア専門学校に留学し、4年弱を過ごす。
中途半端な英語能力や孤独な日々を過ごし、涙のしょっぱい味付けで飯を喰った事も
数しれずあったが、なんとか単位ギリギリで卒業して日本帰国。
日本帰国後オフィス専門のインテリアデザインの会社で
3年デザインとしてキャリアを詰んだ後に、
当時の社長から「ベトナムに進出したいから行ってきて！」といわれ、
コネ無し縁無しの中で向かう！
「定款って何ですか？」っていうくらい会社経営に無知の中、
無事事業を立ち上げて、最終的には9年間で年商4億弱まで立ち上げて、
ベトナム現地の様々なオフィスデザインに携わる。
プロデュースをしたのは、某国の領事館や、政府系の貿易機構のデザイン等々・・・
年間100社ほど。
自分の使命を考えた時には、会社員として働く事には限界があることを感じ
2020年には日本に帰国して独立。
「圧倒的熱量で仕事に遊び狂える世界を実現する」というミッションを掲げて、
建築デザイナーがクリエイティブな業務だけに集中出来る環境作りのサポートを開始する。
具体的には建築図面から完成予想図(パース)を作成。
建築設計フローの中で自らが行うと効率の悪い業務だけを切り取り、
ベトナム高度人材で制作をしている。
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【ビジネス紹介】
建築士・インテリアデザイナーがクリエイティブな仕事に没頭出来る様に、
建築CG+VR作成業務を行う。
建築図面とスケッチを基に高品質な完成予想図を作成して、
より建築士の想いが伝わる絵作りの外注先として活動をする。
自身が過去の2011〜2020年まで過ごしたベトナムでは、
日本よりも高度な人材が多々埋まっている事を発見して制作はすべてベトナムで行う。
現在は完成予想のCGとVRがメインだが、
2021年9月以降はベトナムでリアルな設計と施工も行う予定
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【リンク先】
会社HP
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メールアドレス
jetnakajima@moncape.com
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VR制作事例(完全VR）
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