山形県河北町の魅力を発信する番組
『やっしょまかしょ♪
かほくべに花おとめの「聞いてけろ」「来てけろ」ラジオ』

かほくべに花おとめは、山形県河北町観光PR国際ユニット。
台湾出身のゆきりとゆず、リーダーのゆうかが、イベントやツイッター、FB、インスタグラムなどのSNSを通じて河北町の魅力を発信しています。



今回のゲストは、べに花温泉 ひなの湯・ひなの宿 支配人 山田 剛さんです。

河北町には気軽に利用できる温泉宿泊施設「ひなの湯とひなの宿」があります。

「べに花温泉 ひなの湯」は、平成11年の6月にオープンした大衆浴場で、
今年の6月でちょうど20年!

また平成22年にできた「ひなの宿」では、
昨年の4月から、温泉を引いた宿泊客専用のお風呂もできて、
ますます利用者が増えているそう。

温泉の効能は、ナトリウム塩化物。
効能は筋肉痛、関節痛、リュウマチ、腰痛などで、あたたまりの湯です。

「また来ますよ」「ごはん美味しかった」などと声をかけてもらえると嬉しいと話す山田支配人。
気持ちよくご利用いただけるように、挨拶など接客を大切にしているそうです。

ひなの湯の中には、お食事ができる「味処 湯楽亭」、入浴後の休憩や女子会、宴会にも使える8畳
のお部屋と大宴会用に77畳のお部屋も完備されています。
8畳の和室は1時間当たり520円で借りられるので、ランチと温泉を楽しむ女子会など、
様々な楽しみ方ができそうですね。
宴会や法要のプランも用意されています。

また、ひなの宿では、「かほく農業体験」と題して、春のいちご狩りや田植え、
夏にはさくらんぼ狩りやべに花摘み、秋には稲刈り、冬はそば打ち体験やりんご狩りなど
季節に応じた多彩なプログラムを企画。
他にも、河北町のおいしいものを直送してくれる「ふるさとんまいもの便」も。
2泊3日 5食つきで13,000円から利用できる「プチ湯治プラン」も好評だそうですよ!!

新酒が出始める2月に開催されるのが「ひなの湯　新酒まつり」
日本酒各種飲み放題やお楽しみ抽選会、お食事もついて3,800円は、お酒好きにはたまらない企画です。
夏に行われるビアガーデンも大人気のイベント。

お湯も食事も宴会も宿泊も……と、様々な要望をかなえてくれる施設ですね。

お風呂だけなら、1回280円で入浴できちゃうのも魅力です。


[山形弁講座]
今回は「やんだ～」です。
「雪、いっぱい降ってやんだずね～」
雪が止んだ・・・だと、意味が通じないですよね。
この場合は、「やんだ～ ＝ 嫌だ」の意味になります。

ぜひ、番組をチェックしてみてくださいね♪


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ひなの湯・ひなの宿 ホームページ　http://www.hinanoyu.com/

□　べに花温泉ひなの湯 　TEL 0237-71-0333

□　体験型宿泊施設 ひなの宿 　TEL 0237-85-0789

↑　ひなの湯の大浴場


↑　ひなの宿の外観

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