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  3. 〜強盗殺人未遂事件〜  被害者 小林一成の『日本法曹界に異議あり!』【真実!其の9】加害者がほとんど被害者に賠償金を払わないという真実!
  • 2020/05/10【東京総本局】〜強盗殺人未遂事件〜  被害者 小林一成の『日本法曹界に異議あり!』【真実!其の9】加害者がほとんど被害者に賠償金を払わないという真実!

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    〜強盗殺人未遂事件〜
     被害者小林一成『日本法曹界に異議あり!』

    【凶悪犯罪被害者】小林一成がロックスピリッツで凶悪犯罪被害者支援を推進します!


    【真実 其の9】
    殺人未遂事件の被害者である小林一成が事件後の加害者と被害者の著しい不条理と法曹界の歪んだ加害者優遇、被害者蹂躙の実態を暴く第9回です。


    今回は前回の加害者がほとんど被害者に賠償金を払わないこと。

    裁判所が被害者を蔑ろにして、的確な審理よりも、自分たちの立場を守ることを優先することに、リスナーの皆様の反応が大きかったので、この問題をさらに掘り下げていきます。

    皆様は加害者は出所するまで、医療費が税金で無料なのに、被害者は死亡した場合、容姿なく治療費の請求書が来ることを知っていますか?

    そして、賠償を加害者に求めようとしても、裁判所は被害者の住所が書類に入っていなければ【当然、加害者に知れます】訴訟を受け付けないことを知っていますか?

    訴訟費用は被害者は全て自己負担、加えて加害者の支払い率は10%ほどなのでほとんどの被害者はこの三段階までで、賠償を断念します。

    このような不条理が許されて良いのでしょうか?

    しかも、裁判所がこの許し難い不条理に加担、関与しているのです!

    では、何故裁判所はこのような態度で被害者に接するのでしょうか?
    それは、戦後まもなくGHQ、すなわち占領軍が教育刑という考え方を日本に押し付けたからです

    この考えはどんな犯罪者でも、きちんと教育を受ければ、まっとうな人間に変わるはずだという考え方です。

    ですが、現実はすぐに破られ、押し付けたアメリカでも再犯率はかえって上がり、かなり前から【国家は危ない人間は国民から完全に隔離して、国民の命を護る】という形に変わっています。

    ところが、日本では犯罪者に味方したい政治勢力、日弁連や左翼政治家が、この占領軍土産を利用して、法曹界にこの考え方を定着させてしまいました。

    このような法曹界の実態を今回は、怒りを込めて語りました。
    どうか、ご聴取頂き、声を挙げて頂き、法曹界の改革に繋がりますように、皆様のご協力をお願い致します!


    番組使命】
    被害者支援の充実・加害者への厳罰化・法曹界の改革促進を使命にします。

    【番組内容】
    ・自身で体験した事件の全貌
    ・救急搬送から救命治療までの流れ
    ・36ヶ所殺傷の重症からの治療とリハビリ
    ・重度なトラウマとその治療法
    ・事件後の加害者・弁護士・裁判所から受ける精神的二次被害
    ・経済的危機
    ・困難な社会復帰
    ・裁判に至るまでの裁判所との闘い
    ・「裁判」という高い壁との闘い
    ・被害者が裁判に参加できない時代の被害者無念

    【伝えたい想い】
    ・被害者にしか分からない想い
    ・加害者天国、被害者地獄の実態
    ・事件発生から被害者はどのような苦難に立ち向かっていかなくてはならないのか?
    ・被害者支援の充実、加害者への厳罰化の必要性
    ・具体的な代案の提示


    国民の皆様・被害者及びそのご家族、ご遺族・法曹界、警察、他関係者へ
    〜もし、自分もしくは大切な方が凶悪犯罪被害者になってしまったらどうなるのか?
    そんな気持ちで番組を聴いてください。
    懸命な想いを伝えますのでご支援とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。


    =お問い合わせ・ご支援・ご意見=
    小林一成 フェイスブックメッセンジャーまで

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    パーソナリティ 小林一成
    公開日 2020/05/10
    過去の放送一覧 作家小林一成の 【歴史チャンネル】賢者は歴史に学ぶ!

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