「人生会議しましょう！VOL.6」

「薬の説明書ってどうやって作っているの？」


今回の人生会議しましょうは、頑張る薬剤師さん応援シリーズとして、ゲストに藪下健太郎さんをお迎えして、「薬の説明書」ってどうやって作っているのかをお聞きしています。


今、病院や調剤薬局で薬を貰うと必ずついてくる「薬の説明書」略して「薬情」
昔は病院、調剤薬局の薬剤師が自分達で作っていましたが、制度の変更に伴い、レセコンから印刷ができるようになりました。


薮下さんはレセコンから印刷される薬情の元になる文章などのデーターを編集するお仕事をされています。


皆さんが今手にしている「薬の説明書」ができるまでを今回お話ししていただいています。


皆さんの治療、生活、災害時に役に立つ情報が詰まっています。ぜひもう一度見直してみてくださいね。


薮下健太郎さんのプロフィール
1977年生まれ、東京都出身
2001年　薬剤師免許取得、株式会社八王子薬剤センター入社。入社後は一貫して地域の薬局に勤務。服薬指導、OTC販売、医薬品情報担当者、薬学実習生教育、管理薬剤師業務などに従事。薬局業務のかたわら、医薬剤情報印刷システムである写真付/服薬指導CD-ROMの薬効文例の編纂業務も担当している。
漢方薬、救急医療、小児薬物療法などに興味があり、現在、小児薬物療法認定薬剤師の資格取得に向け学習している。JPTEC認定プロバイダー、認定実務実習指導薬剤師等の資格を取得。










ホンマルラジオスパーテル・ホンマル薬局
パーソナリティー：栗田千津子
プロフィール
薬剤師ラジオパーソナリティ。臨床検査会社、病院薬剤師として働いた後
調剤薬局に勤務し、在宅訪問業務を行う。
ホンマルラジオスパーテル・ホンマル薬局運営。「お耳の保健室」　　「人生会議しましょう」を配信



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