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  • 2019/08/08【池袋】言霊語り【第13回】〜魂と霊〜

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    ≪スピリチュアルな社会≫

    【改憲と戦争】


    参議院選挙が終わり、保守が過半数の勢力を維持、改憲勢力が安定基盤にのって、国民投票をしましょうとなってきました。

    世界情勢を考えると、すべての国が自国の利益を最優先にした保守主義政策を展開し、それを押し通していく背景に軍事力の強化という路線を敷いている。

    グローバルな貿易における駆け引きや、平和を維持するための抑止力という範囲なら何でも良いのか、しょせん武力は人殺しの道具でしかない。

    どこかのお騒がせ議員ではないが、武力を力と捉えてしまうと、すべてパワープレイで解決することに傾斜する。

    結局は資源と経済力のある国が強いのに決まっているのに、近隣諸国が自国より弱いから戦争で決着をつけるなどという暴論には組したくないところだ。

    改憲という大きな世論の方向性が、力ではなく恒久的平和と国民の夢となり、そのような思考を背景にした行政の在り方が、国の希望であってほしいと願う。


    ≪スピリチュアルな話≫

    【精霊】

    人には魂がある!

    では、動物や植物には魂があるのか?

    もちろん、動物や植物、さらには鉱物にもある。

    ただそれが人間の霊というよりも、精霊という表現の方がわかりやすいかも。

    鉱物や植物というのはいたってシンプルなので、ただ大地からエネルギーをとってるだけ。

    何か思考のようなものはないように思える。

    そう、単純に良い空気を吸い、大地の恵みとしての自分を謳歌しているような感じ。

    動物達のオーラは、単色で人間のような複雑な色合いはない。

    なので自然の野生動物は、単純な生命の営みを繰り返すだけ。

    ところが、人間のペットして飼われている犬や猫はそうではないことがある。

    もちろん、飼い主がとてもかわいがっているケースに限られるのだが。

    人のオーラの影響を受けて、単色のオーラではなく、人間のようなグラデーションになる。

    こうなってくると、もはや単なるペットではなく、人間に等しい魂レベルまで上がってくる。

    この辺の範囲のペットになると、人間に転生してくる可能性が出てくる。


    ≪言霊タイム≫

    【宿命と運命】


    以前お話ししましたが、韓国のお母さんには相続権がないです。

    それゆえに、彼女たちは自分の子供(特に男の子)のマインドをコントロールする。

    自分には相続権はない、その代わり自分の長男は相続できる立場。

    だから、長男が自分の思い通りの子供になれば、財産があるのと同じ。

    これって、インドで小象をロープで縛っておくと、大人の像になってもロープがあれば逃げなくなるのと同じ理屈。

    子供に自我が生まれ自分を変えようとするときに、彼らは、自分を変えなくさせているものを見つければ良い。

    つまり、財産があるかどうかは別として、自分が生まれながらに背負っている宿命は相続権のある長男ということ。

    もし、自分の運命を狂わしている者が、母親ならば、その母親に対して何らかのアクションをすることが、自分で自分の運命を作ることになる。

     


     


    ☆増子豊彦☆





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    パーソナリティ 増子豊彦
    アシスタント 三角メイ
    公開日 2019/08/08
    過去の放送一覧 言霊語り(ことだまがたり)

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