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2020/01/30【池袋】言霊語り



【第24回】〜スピリチュアルな行動〜
≪スピリチュアルな社会≫
【ゴーン氏のスピリチュアルなベンチマーク】
12月31日、日産の元社長、カルロス・ゴーン被告による突然の声明。
「私は今、レバノンにいる。私は正義から逃れたわけではない」
「不公正と政治的迫害から逃れた」
「日本の司法制度は基本的な人権を無視している」と批判した。
まぁ、普通の人にはできない芸当。
しかし、現在65歳の彼が実刑となると。
最大20年の懲役としたら、85歳となり獄中死もありうる。
人間社会の規則や制度などを度外視して自分を見つめれば。
危険な場所から立ち去ること。
これって、スピリチュアル的な基本行動理念。
どんなに犠牲を払っても、そこにいてはいけない。
社会的な規範からは許されるものではないが、自分のできるものを見極めた上での行動力。
身近な世界に置き換えれば、ヒントとなる事件。
≪スピリチュアルな話≫
【友達は少ない方が良い】
林修さんは、友達を作らないことにメリットがあると言う。
人生の質が上がるとしてました。
これって、まったく同感。
なぜかというと、友達の数だけ合わせなければならないことが増えてしまう。
この先生は予備校の講師だから、友達に合わせて無駄に浪人することをしっている。
自分が認められない場所や批判の矢面に立たせられるところからは、即刻脱出。
スピリチュアルリストは、直観力が鋭い。
だから、相手の考えていることが伝わってくる。
自分に合わない人とかかわっていると、自分の波動が乱れる。
よく絆とか、チームプレイとか言う人がいるけど、スピリチャルには不要なこと。
人・場所・時間の波動が自分に合えばそれで良し。
スピリチュアルリストで、特に支配霊が自然霊系(稲荷、龍神)の人。
まず、組織にはなじみません。
組織で悩んだら、改善策を模索するよりも、そこから脱出することを考えるべき。
≪言霊タイム≫
【この世で自分を一番愛しているのは自分】
赤ん坊は完ぺきなスピリチュアル的な存在。
それなのに大人たちにおそれを植え付けられて自由を失ったのが私達。
だから、自分が自分を愛することにとりくむことが最大の課題。
今まで毎週お話ししてきたのは、この課題をクリアするためのヒント。
どんな問題を抱えていても「自分を愛する」ことができれば問題解決!
そう、気が付きましたか?
「自分を愛する」ことは、問題解決の万能ツールなんです。
人は生まれながらに、「魔法の杖」を持っているんですね。
☆増子豊彦☆
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パーソナリティ | 増子豊彦 |
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アシスタント | 三角メイ |
公開日 | 2020/01/30 |
過去の放送一覧 | 言霊語り(ことだまがたり) |