2022/02/23【愛媛】私立みゆき図書館
その言葉は、知っていたけれど・・#エンタメ
私立みゆき図書館 第20回
こんにちは!
「私立みゆき図書館」
本日開館です。
リスナーの皆さん☆
第20回目を、迎えました。
読書を通して感じたこと、
思ったこと、考えたこと。
心のつぶやきを聴いてくださって、
ありがとうございます。
◇その言葉について、知っていると思っていました。
でも、ほとんど何も知らなかったのです。
そして、知りたいと思いました。
でも、知っていくほどに、
とうてい知ることはできないことの
大きさも、知りました。
ある映画をきっかけに読んだ6冊の本。
なぜ、次から次へと読み続けたのか?
今回は、そんなお話をさせていただきます。
◇朗読は、
萩原朔太郎作『月光と海月』(詩)です。
それでは、お聴きください。
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◇映画『MINAMATA-ミナマタ-』公式サイトは、こちらです。
https://longride.jp/minamata/
◇100分de名著 名著58「苦海浄土」については、こちらへ。
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/58_kukai/index.html
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今回、ご紹介した本は
・『水俣 天地への祈り』田口ランディ著
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309029924/
・『苦海浄土 わが水俣病』石牟礼道子著
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000203535
・『チッソは私であった 水俣病の思想』緒方正人著
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309417844/
・『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』石井妙子著
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163914190
・『写真集 水俣』
W.ユージン・スミス、アイリーン M.スミス著 中尾ハジメ訳
*『MINMATA』(『写真集 水俣』の新版)
https://crevis.co.jp/publishing/minamata/
・『MINAMATA NOTE 1971~2012 私とユージン・スミスと水俣』石川武志著
https://www.chikura.co.jp/category/select/pid/910
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◇絵日記◇
今年は、
『2つの側面/2つの視点』 というテーマで、
絵を描いてみることにしました。
物事には、幾つもの側面、
そして、たくさんの視点がありそうです。
その中から、2つに絞って、比較しながら描く。
形のないもの、 例えば、体験したことや、
気持ちといったものも、 描くことができます。
今回の絵は、
私の体験したことのイメージを、
2つの視点から描きました。
・視点を、遠くに離してみる。(月から地球を眺めるように)
・体験しているその時
描く前に、ぼんやりとしたイメージはありますが、
描きながら、しっくりくる色や、タッチを探していきます。
できあがった絵を前にして、新鮮な気持ちで、眺めています。
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収録機材のアルコール消毒
透明アクリル板で
飛沫感染 防止対応
収録室ドア開けて
換気をよくする
などなど
3密対策に努めています。
ご理解よろしく
お願いいたします。
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ホンマルラジオは3密せんけん!
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(愛媛県広報広聴課より)
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その言葉は、知っていたけれど。。。
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公開日 | 2022/02/23 |
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