2018/08/07【岡山】西日本豪雨災害支援番組 第12回『 岡山県司法書士会の避難所相談始めてます!』
《西日本を襲った記録的豪雨により、岡山、広島、愛媛をはじめ、
14府県で死者は214人、行方不明者十数名。
岡山で大きな災害を体験し、
パーソナリティー
姫井由美子(司法書士、行政書士、元参議院議員、
阪神淡路大震災の時、
《被災住宅の応急修理制度》
被災した住宅の修理を市町村が業者に委託して実施する制度。
個人が業者と契約するものではありません。
対象
全壊でも応急修理で住居が可能な場合
半壊で自らの資力で応急修理出来ない方
1世帯の限度額 584000円
但し、この制度を利用すると、
《被災者生活再建支援制度》
生活再建の為の支援金を受け取る事が出来ます。
但し、申請受付しなければ受け取れません。
基本支援金 全壊 1世帯100万 (1人世帯は75万)
半壊で解体 100万(1人世帯は75万)
半壊で解体しない補修 50万(1人世帯は37万5千
加算支援金 新築・購入 1世帯200万(1人世帯150万)
補修 1世帯100万(1人世帯75万)
民間住宅賃貸 1世帯50万(1人世帯37万5千)
但し、その後新築・購入 150万
補修 50万
相談電話:086-426-3030
8月4日より、倉敷市真備支所でも受付始めます!
《平成30年7月豪雨による災害に伴う各種特別措置》
継続保険の手続き猶予や保険料の払い込み猶予などもあります。
各自の保険会社の窓口か担当者、又は、
フリーダイヤル
0120-501331
《平成30年7月豪雨による被災事業者への支援について》
経済産業省中小企業庁:被災中小企業への支援
厚生労働省岡山労働局:雇用調整助成金の特別措置
岡山県庁産業労働部 :岡山県の融資制度
問い合わせ先
倉敷市商工労働部商工課
電話:086-426-3405
倉敷市商工労働部労働:政策課
電話:086-426-3415
《ボランティアのついて》
倉敷ボランティアセンター
場所 倉敷市玉島の中国職業訓練校体育館(玉島インター付近)
受付 9:00~10:00位迄に受付してボラバスで現地の拠点に行く
駐車場 職業訓練校の駐車場他(ボランティアはバスで現地に移動)
総社ボランティアセンター
場所 総社市役所南の総合福祉センター
受付 8:30~(期間はないが16:00迄に帰ってきて報告報告)
駐車場 吉備路アリーナ(総社市役所からは距離がある)
支援物質センター
総社市役所の駐車場では、支援物質を受け付けています。
又、被災者は、支援物質を使うことが出来る。
高梁市ボランティアセンター
場所 高梁市役所北側の高梁総合福祉センター
受付 9:00~(但し、16:00迄に帰ってきて報告)
駐車場 高梁駅の南側(受付場まで徒歩15分位)
(自分の車で支援先に行くこと可能)
問合先 高梁市社会福祉協議会災害ボランティアセンター
080-2931-8142
注意 作業しやすい服装
帽子と長靴
分厚いビニル手袋か軍手とマスク
凍らせた水2本位と昼食
重要 ボランティア保険には必ず入っておく
(倉敷市ボランティアセンターで初めての登録すれば強制加入になります。ボランティア先でのケガだけでなく、ボランティア先で壊した時にも使えます。))
ボランティアセンターへの電話の問い合わせはなるべく避けて、ホームページやネットで確認して下さい。
被災者からの支援依頼電話を受けるため。
ボランティアの活動時間 10:00~15:00目安
ホンマルラジオ岡山局では西日本豪雨災害をを支援していきます。
ホンマルラジオ岡山局の‘問い合わせ先
岡山086-256-3939
パーソナリティ | 姫井由美子 災害支援 |
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公開日 | 2018/08/07 |
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