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2023/12/14【PRi愛媛】【第28回】「夢を叶えよう My Friend」第九弾、世界平和統一家庭連合の二世登場】
【第28回】30分番組
「夢を叶えよう My Friend」第九弾、世界平和統一家庭連合の二世登場!!
皆さん、こんにちは!
いよいよ、12月になりました。皆さん、如何お過ごしでしょうか。
30分番組では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の現役信者である二世の方々を迎えて、お話をお聞きしております。今月も、橋本さん、小嶌さん、そして長沢さんをお迎えしてお送りします。どうぞよろしくお願いします。
<今までの経緯>
安倍元総理の銃撃事件から一年四ヶ月が経過しました。この事件は、日本全国に衝撃を与えました。在任期間が最長で、多くの国民の信頼を得ていた安倍元総理に対する攻撃は、国民の悲しみとともに、事件の犯人に対する怒りを生み出しました。
事件の背後には、家庭連合への多額の献金があったとされ、そのことが家族を貧困に追い込んだ結果、安倍元総理が家庭連合関連団体の大会にビデオメッセージを送ったことに対する怨みが、犯行の動機となったと言われています。
この事件の後、家庭連合の田中会長の記者会見が行われ、その後の報道はセンセーショナルなものとなりました。特に全国霊感商法対策弁護士連絡会(略称「全国弁連」)が登場し、被害者を増やすような行動に対して、多くの国民がその後を追いました。既に、質問権が7回に渡る質問権が行使されました。
家庭連合の顧問弁護士である福本修也弁護士は「法律意見書」で、宗教法人法が法人の解散事由と定める「法令に違反し、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」(同法第81条第1項)とは、主に宗教法人幹部が法人の人的・物的組織を利用して刑法等に違反した行為に限定されると強調しました。
当法人に関する民法上の不法行為事案はこれに該当せず、文科省が質問権行使を行ったこと自体「違法」と断言しています。
文部科学省が今月13日、教団に対する解散命令を東京地方裁判所に請求したことを受けて、教団側は16日会見を開き、「請求は遺憾で、信教の自由のみならず、人権にとって深刻な事態だ」などと、政府の対応を批判したうえで、裁判所での審理で争う姿勢を示しました。
当30分番組では、客観的に判断できるように、法治国家化の原則に照らし合わせながら、報道などの状況も踏まえ、現役の信者の方々の声をシリーズで取り上げております。
12月3日には、5回目のシンポジウムを開かれました。
信者の人権を守る二世の会代表である小嶌さんと、その関わって来られた宗教二世の方々が、更なる企画をされました。
第5回シンポジュウムは「現代の日本社会において宗教は必要か」というテーマで、作家であり、ジャーナリストの佐々木俊尚さんを迎えての対談でした。
https://www.2ndgen-rights.com/symposium/
とても見ごたえがあり、更に内容が単に家庭連合(旧統一教会)の是非を問うものではなく、
宗教そのものにフォーカスされ、大変興味深い内容だったと思いました。
今日は、そのシンポジュウムを企画されるにあたり、それまでのいろいろなエピソード、裏話をお聞かせいただきました。
今日も本気で語ります!!
ゲスト名 | 橋本さん、小嶌さん、長沢さん |
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パーソナリティ | PEACE ROAD in Ehime 代表 佐藤信治郎 |
公開日 | 2023/12/14 |
過去の放送一覧 | 夢を叶えよう My Friend【30分番組】 |