【第548回】夢を語ろうMy Friend

皆さん、こんにちは！
本日もアッパと、PEACEROAD in Ehimeの佐藤さんとお送りします！
 
本日は、先日ご紹介した三橋さんのブログ「21世紀のビッグブラザーへ」の記事、
「菅政権の中小企業政策の狂気」その後編をご紹介します。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12627124290.html
 
菅さんのブレーン、デービッド・アトキンソンさんは
日本の中小企業の数を357万社から160万社に減らすべきだと言っています。
生産性の低い中小企業を淘汰することで、全体の生産性が上がるというのです。
中小企業は、中小企業基本法で保護されている、甘やかされているから生産性が上がらないのである。というのが彼の持論ですが、それをそのまま政策にしようとしているのが菅総理です。
 
皆さんそれでいいんですか？
この4～6月期のデフレギャップは10％越え、政府が60兆円の国債を投じたにもかかわらず、さらにデフレが進んでいるこの時に必要な政策は、まずは需要を増やすことです。
とんでもない政策が進められようとしています。
 
是非皆さん、改革という言葉に騙されないでください。
自らの首を絞め、多くの国民が苦しむことになります。


今日も本気で話します！！！

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