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2023/01/12【PRi愛媛】【第1190】「朴庵例会の風光」(第1回)黒瀬英作の夢を語ろうMy Friend は、「朴庵例会の風光」!!
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第1190回(第1回)黒瀬英作の夢を語ろうMy Friendは、「朴庵例会の風光」!!
・黒瀬英作は人間学誌・致知の愛読者の会「徳島眉山木鶏クラブ」 の代表世話人を拝命しております。
・「朴庵例会」は「坂村真民先生」と「片山克・全国朴の会会長」 が同行二人として継続開催いただき、
「詩国」と「詩国の朴」として、毎月発刊送付い ただいたご恩と共に、
人間としての「原点回帰」「本性回復」の「縁にふれ、に学び 、縁を生かす」よき機会となればと存じます。
「朴庵例会の風光」を求めて・・・
・私自身が、もう一度、
以下の二つの動画をご覧になっていただけたら、私の体験した「
https://www.youtube.com/watch?
https://www.youtube.com/watch?
[原点回帰・本性回復]「朴庵例会の風光」として、1999年(
(「さかむらしんみんさんの風光」(岩野喜久代)より)
・ホンマルラジオでもこれから、10分×
(まず、さかむらしんみんさんの人物を、
。)
①幼児期
国民詩人坂村真民先生は、明治四十二年(1909)年一月六日、
三七一番地に父、坂村子司(タネジ)母タ子(たね)
本名昴(たかし)、
真はまこと、まごころ、民は人間の意で、恐らく母君は、
間になれよとの祈りをこめて、真民の名を贈られたものであろう。
真民先生ご自身もこの名を特に好まれ、
特に、人々に自分を呼ぶなら、
そこで私も以下親愛敬慕の情をこめて、
る。
ご両親はいずれも堂々たる強健な体格の持主であったのに、
小さくて弱々しく、乳もよく呑まず痩せて、
夜も熟睡する赤ん坊ではなく、特に朝は小鳥より早く目覚めた。
この性癖はしんみんさんの生涯を通じた特徴となり、夜半起床、
がらぬ特技を持つと、自ら言うようになった。
普通人は一日二十四時間の中、八時間は眠る。
しんみんさんはその半分の四時間くらいしか眠らないから、
の二倍は長く生きて活動されたことになる。
しんみんさんは三歳の時、赤痢にかかり村の避病舎に送られたが、
のだからいい着物は着て行かない」
すでに三歳の幼児が生死の問題にぶつかって、
に見る。
ペットの犬や猫、小鳥の死にあって、
と死をつなげて考える幼児があるだろうか。
この点から考えても、
して、生死の深淵を覗いて、深刻な人生を歩むべく、
だと申してもよい。
(誕生時のハンディの中でも、将来の個性としての早起き・
いることがうかがわれます)
https://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/117/mimasegakushakaiko2022.html
今日も本気で語ります!!
<一般社団法人PEACEROAD in EhimeHP>
https://www.peaceroadinehime.com/
パーソナリティ | PEACE ROAD in Ehime 代表 佐藤信治郎 |
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アシスタント | 黒瀬英作さん |
公開日 | 2023/01/12 |
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