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2022/03/06【PRi愛媛】【第1056】夢を語ろうMy Friend は、ウクライナのロシア侵攻について②!!
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第1056回夢を語ろうMy Friendは、ウクライナへのロシア侵攻について②!!
昨日に引き続き、
ウクライナへのロシヤ侵攻の件。
あまりにも悲しい、武力戦争。権力闘争。
どうして、このような事態が起こるのか。懸命に平和について考えましょう!!
根本的に解決する手段はないものか。
今、私達が出来る事は何か。
先ずは、知る事。
【緊迫化するウクライナ情勢、これまでの経緯は?】
(2)-1 2014年 ロシアがクリミア占領(クリミア危機) → ウクライナ東部で自称「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」
2014年2月、ウクライナ領クリミア自治共和国議会の建物。クリミア自治共和国の旗の隣にロシア国旗が掲げられた。
REUTERS
ところが、これにロシアが報復措置ともとれる動きを見せる。
2014年3月、黒海に面したウクライナ領クリミア半島内の自治領「クリミア自治共和国」にロシアが自国民保護の名目で侵攻した。
クリミア自治共和国では住民の約6割がロシア系とされる。
こうした中で「共和国政府」とセヴァストーポリ特別市が一方的に独立を宣言。
違法な「住民投票」を実施し、ロシアはクリミア半島を違法に「併合」した。以降、ロシアによる一方的な占領状態が続いている。
クリミア半島にはロシア黒海艦隊の基地があり、ボスポラス=ダーダネルス海峡を経て地中海へと抜けられるため、ロシアにとって軍事的な要衝である。
ロシアによる不法占領を受けて、ウクライナ東部でも情勢が急激に悪化。
ドンバス地方ではロシアへの編入を求める武装勢力が「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」を自称し、一方的に独立を宣言。
ウクライナはこれらを反政府武装勢力とみなし、占領された地域を取り戻すべく「反テロ作戦」を実施。戦闘状態に入った。
2014年3月、国連総会は「ウクライナの領土保全」について採決。
「住民投票」の無効や他国によるウクライナの国境線の変更を認めないことを「賛成100、反対11、棄権58」の賛成多数で採択した。
日本もウクライナ東部の情勢不安定化に関わっているとみられる人物などの資産凍結措置をとった。
今日も本気で語ります!!
<一般社団法人PEACEROAD in EhimeHP>
https://www.peaceroadinehime.com/
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公開日 | 2022/03/06 |
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