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  • 2024/11/15【笑顔で開運】〜笑顔で世界を救おうプロジェクト〜☆ナビゲーターMADOKAの『笑顔で変わるSELLECTION』☆【Sellect.44】看取りドキュメント映画『いきたひ』を伝える監督長谷川ひろ子さん(#政治経済)

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    【笑顔で開運浅草局】代表 MADOKA
    〜笑顔で世界を満たそうプロジェクト〜
     ナビゲーターMADOKA
    『笑顔で変わるSELLECTION』


    【Sellect. 44】

    長谷川ひろ子(はせがわ・ひろこ)

    秋田県に生まれる。地方局のアナウンサーを経て結婚。4児の母となる。
    末期癌の夫(薬学博士)を、家族とともに自宅で看病しながら、その姿を撮影。生還を信じて撮影した夫の闘病生活だったが願いは叶わず、2009年、夫(当時47歳)は他界。家族とともに自宅で看取った。


    3年後、大きな心境の変化をきっかけに、まったくの素人ながら映画制作を決意。脚本、ナレーション、編集、音楽の作曲・演奏・歌など、ほとんどすべてを自分で担当し、2015年4月に完成させた。

    完成したドキュメンタリー映画「いきたひ」は、「これまでの死生観が変わった」「受け入れられずわだかまりを感じていた肉親の死を、ようやく受け入れることができた」など、多くに衝撃と共感を与える。

    観た人の「自分の周りの人にも、ぜひ観てほしい」という熱い思いから、全国で自主上映が続いている。監督本人の講演とセットでの上映会は、評判を呼び、韓国ソウル市、米国ロサンゼルスなど海外でも上映されています。



    【現在】
    フリーアナウンサー
    シンガーソングライター 歌手名HIROKO「カラオケの鉄人」配信
    元日高市教育委員
    健康体操教室・いきたひスタジオ主宰
    ドキュメンタリー映画「いきたひ」監督・脚本・演出
    著書『自分磨きは姿勢から』『生前四十九日』



    どう死なせないか」ではなく
    「どう生ききるか」

    後期高齢化で多死社会を迎えたこの時代に、計らずも看取りをテーマにしたドキュメンタリー映画を世に送り出すこととなった。

    余命半年の宣告を受けた主人にカメラを向けたのは主人が薬学博士として末期癌の方々を生還させて来た実績を傍らで見て来たからであった。自らが生還する過程を示してくれるものと信じて、主人の闘病生活を記録映像として残した。結局余命宣告から3ヶ月でこの世を去ったが、その映像は実に多くの教訓を残してくれた。先ず抗癌剤を断り自宅で終えられた幸い。映画の後半、主人の遺体を囲んで眠る4人の子供達の寝顔のシーンがある。畳の上で「生と死」が並んでいる場面を映し出すことで、日常の中にある「命の終わり」を観て欲しかった。



    人生が刻まれた家で最後まで家族と一緒にいられたのは、遺された者にとっても救いとなった。病院だと死ぬ直前まで医療行為を受けることになり「どう死なせないか」にフォーカスされてしまうが、自宅では「どう生ききるか」を貫くことが出来た。家では家の主でいられるが、救急車に乗った途端に患者となる。生きるとは「暮らす」ということ。病院は暮らす所ではない。人生の最後が暮らしの中から切り取られてしまっているこの時代だからこそ、何処で誰と終えるかを見つめ直して欲しいと思う。亡くなってからの49日があるように亡くなる前の49日は人生の最終章。この最終章をどう書き上げるか、逝く人、遺される人との出会い直しや紡ぎ直しの期間。「終わり良ければ全て良し」命をかけたその瞬間を豊かなものに出来たら、それがこの国の成熟度に反映されると思う。


     
    天地合同制作映画

    この映画は主人が亡くならなかったら存在しない。主人の「死」を私が映画として生かし、私の「生」を主人の「死」が活かしてくれて「今」がある。

    映画のタイトル文字は生と死の合体文字であり、主人と私の関係性を象徴した造語でもある。あの世とこの世、生と死、その境は幻のようなものであり、我々は肉体の有無を超えて死者と共に生きているのだと思わざるを得ない。

    映画を観た方々が今は亡き大切な人との糸を紡ぎ直し、その死を肯定し、看取り直しをすることで自分を立て直していかれる。後悔が感謝へと昇華して行く様を目撃する度に、この映画は「天地合同制作映画」だと思う




    アクセスリンク先




     
     

    ドキュメント映画『いきたひ』オフィシャルページ




     
     

    http://ikitahi.com/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1OnvhuaA6zB2nR7xFQvEmmpqP8nvQPg_iwntRuJNHp2crK14t-PtxI9_0_aem_VjDWxpOOD_tXgWfLEb2IEg






    『いきたひ』長谷川ひろ子監督のYouTube

    https://youtu.be/C2fyV9ZulrA?si=vz2qkkdg4deX5W8v


     
     
    【募集中】
     





    『いきたひ』映画上映会ご案内  いきたひをお伝えして、感動した友人が主催で、11月30日(土)に埼玉県の
    路地ガレージマーケットにて上映会があります。
    ぜひ、お越しください。

    主催 水橋直子さん
    場所 路地裏ガレージマーケット

    https://www.facebook.com/share/15MgJLi6KK/



     

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    三谷まどかプロフィール】
    MADOKA
    保育園で保育士をしながら、
    ラジオ活動やイベントを通して、笑顔を広める活動をしています。

    受付事務、保育士、日本語教師、漢字の寺子屋教室、をしてきて、
    子供や教育に携わるなかで、
    人の成長には「教える」のではなく
    信じて一緒にワクワクすることが大切だと感じました。
    一人一人の「良いところ」を見つけるのが得意です。

    自撮りは自分を好きになる作業
    お洒落は自分を大切にする作業
    笑顔は周りも幸せにする作業

    自分自身が普通の主婦から、
    母であっても一人の女性として輝けることを体感し、
    もっとたくさんの人が自分らしく更に笑顔で暮らせるように、
    2024.9.1に【ホンマルラジオ笑顔で開運浅草局】を立ち上げました。

    また、自宅にいる3人の子供たちと一緒に、保護犬猫活動で、
    一年間で15匹の犬猫を里親さまにお届けした経験から、
    人も動物も心が通じる瞬間!家族が出来る瞬間に何度も立ち会い、
    この魂が震えるような感動体験は
    ラジオで一人一人の人生のストーリーや想いに触れるときにも似ていて、
    今度は、ラジオを通じてこの感動を広めたいと感じました。

    世界平和を目指して、笑顔いっぱいのあたたかい世界を広げたい。

    ワクワクすること心からあたたかくなること、毎日その時、
    その瞬間にできることを大切しながら、
    自分も大切にみんなも幸せになれることをしていきたいです。

    【皆さまに伝えたい事】
    一緒にラジオで笑顔を広める活動をしていく仲間を募集しています。
    ・ラジオゲスト出演したい
    ・ラジオパーソナリティになりたい
    ・公開ラジオ収録イベントを開催したい
    ・自分の事業や活動を世の中に発信したい
    ・楽しいことワクワクすることがしたい
    ・はじめてのことに挑戦してみたい
    ・自分を変えたい
    ・ご自身の夢を形にしたい
    ・たくさんのご縁で繋がりたい方  

    などなどお待ちしています。

    お気軽にメッセンジャーにお問い合わせください!
    https://www.facebook.com/profile.php?id=100005783829317


    パーソナリティ MADOKA
    公開日 2024/11/15
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