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  • 2025/08/16【笑顔で開運】〜笑顔で世界を救おうプロジェクト〜☆ナビゲーターMADOKAの『漫画で地方創生?Dr.コトー診療所山田貴敏&紫電改須本壮一』#政治経済

    番組を聴く 一時停止

    【笑顔で開運浅草局】代表 MADOKA
    〜笑顔で世界を満たそうプロジェクト〜
     ナビゲーターMADOKA
    『笑顔で変わるSELLECTION』


    【Sellect. 65】
    『漫画家の地方創生!Dr.コトー診療所山田貴敏&紫電改須本壮一』



     
     


    出演者ラジオバトン

    〈イベント主催〉
    企業組合津島あぐり工房『あすも』
    miwaya合同会社


    〈会場〉
    愛媛県宇和島 旧浦知小学校 『楽校うらしり』

    〈ラジオゲストさんたち〉
    NO.1 師匠と共演
    漫画家 山田貴敏 さん
    漫画家 須本壮一 さん 


    NO.2 輝ける場所
    漫画家 須本壮一 さん



    写真 旧浦尻小学校 『楽校うらしり』二階の風景

     ゲストさん紹介 

    漫画家 山田 貴敏さん(やまだ たかとしさん)



    岐阜県岐阜市出身。岐阜県立長良高等学校卒。中央大学商学部中退。
    モータースポーツA級ライセンス取得

    中央大学在学中は漫画研究会に所属。
    この時の仲間に山本貴嗣、ひろもりしのぶ、河合単らがいた。

    大学4年から本格的に漫画を書き始め、
    処女作『二人ぼっち』で講談社新人漫画賞佳作を受賞、
    『マシューズ -心の叫び-』(『週刊少年マガジン』)で同賞に入選しデビューした。

    1990年から『マッシュ ―時代より熱く―』の連載開始で小学館へ移籍、
    以降は『週刊少年サンデー』などで執筆している。



    出世作は『Dr.コトー診療所』で、
    単行本は売り上げ部数累計1,200万部を超える大ヒットを記録した。
    テレビドラマ化され、
    さらに2004年度、第49回小学館漫画賞一般部門を受賞し、
    大ヒットした。



    本人は実直な作風からは想像がつかない陽気な人物で、
    ビデオ投稿番組に「結婚式で着ぐるみが脱げなくなった情けない新郎」
    という題材で登場したことがある。無類の動物好き漫画家として知られる。

    酒好きではあるが、仕事場、自宅では一滴も飲まないという。
    ただ、酔って帰って花壇に財布を埋めてなくしたことがあるという。

    また、岐阜県の人々から「岐阜のぶなが大使」と称されている。



    CBCラジオの『つボイノリオの聞けば聞くほど』に、
    準レギュラー並みに出演していたことがある。
    ゲリラ出演もある。
    番組のグッズ製作にもいくつか携わっている。

    2016年、脚本、演出も担当し、
    本人初の舞台作品として上演される『W』を手掛けた
    (漫画家と舞台のコラボレーション企画『漫劇』にて)。

    『Dr.コトー診療所』休載以来で最初の作品であり、
    ミスインターナショナル鳳恵弥が主演、
    アカデミー賞俳優の黒田勇樹も本作で本格俳優復帰となる。

    『マッシュ』からアシスタントを導入し、画風を確立した。

    初期作品のうち、『マシューズ ―心の叫び―』、
    『風のマリオ』(以上講談社)、『マッシュ』はいわば神童芸術家三部作であり、
    天才少年が生い立ちの逆境と闘い人生を切り開き、
    栄光を掴んでゆくさまが描き出されている。

    この三部作では、甘い感傷を漂わせた抒情的なストーリー展開において、
    後の『Dr.コトー診療所』の先触れとなっている。

    また、早くもこの三部作と『エクシス』(講談社)では、
    手塚治虫のようなスター・システムが使われて、
    主人公ならびにヒロインがいずれも同一人物と言ってよいほど同じ顔をしており、
    さらにどちらも、『いただきます!』(小学館)において準主人公として再登場する。

    ヒロインを気の強いしっかり者の恋女房とする設定は、『マッシュ』に始まり、
    『いただきます!』や、いくつかの少年向けスポーツ漫画を経て、
    『Dr.コトー』に受け継がれている。
    現実批判は、災害・事故調査官を主人公とした
    『アクシデンツ -事故調クジラの事件簿-』にも受け継がれている。

    『いただきます!』の成功を受け、青年誌にも進出、
    しかし短編集『過去への旅人』では、再び抒情的な語り口に戻っているばかりか、
    一切のギャグを斥けた重厚でシリアスなストーリー構成を行い、
    ストーリーテリングのうまさを見せ付けた。

    一方の『ONE&ONLY』は、『いただきます!』や『アクシデンツ』にも部分的に出てきた、
    自動車に対する作者の情熱が表現されている。

    『Dr.コトー診療所』は、さしずめこれまでの創作活動の総決算といった趣があり、
    少年漫画の創作で培った、程よくギャグを交えたストーリー、
    写実性と劇画的画面の巧みなバランスが認められる。

    この作品では「スターシステム」の実験も見られ、
    旧作の登場人物が転用される(原健裕=『風のマリオ』のポトフ、
    主人公の祖父=『いただきます!』の主人公ゴダイ、
    古志木漁協にあらわれたチンピラ=『いただきます!』クラウナウア共和国の傭兵)だけでなく、
    旧作の特徴的な人物の性格や役柄が借用されている

    (安藤漁労長=『マッシュ』の画家の卵ノルウォーター、内つる子=『いただきます!』のババァ)ほか、
    さらには主要なキャラクターに、文字通りの現実のスターの顔が利用されている。


    写真 旧浦尻小学校『楽校うらしり』体験授業でサインをもらった子が看護師志望だった

    また、プロ野球中日ドラゴンズのファンで、
    チームがリーグ優勝した2004年に『中日新聞』の優勝特集紙面で、
    優勝に歓喜するドラゴンズナインを見開きで描いた。

    2006年10月11日付(ドラゴンズ優勝の翌日)の『中日スポーツ』紙面には、
    五島健助(Dr.コトー)が「ファン代表」として胴上げされているイラストが描かれた。

    なお、画風として登場人物全員が垂れ目であるのが特徴的である。



     漫画作品 

    エクシス (週刊少年マガジン、1984年連載)
    風のマリオ (週刊少年マガジン、1983年-1987年連載)
    マッシュ -時代より熱く- (週刊少年サンデー、1990年~)
    いただきます! (週刊少年サンデー)
    アクシデンツ -事故調クジラの事件簿- (週刊少年サンデー)
    ONE&ONLY (ビッグコミックスピリッツ)
    過去への旅人 (ビッグコミックオリジナル)
    へなへな -外科医 龍浪誠のカルテより- (週刊ヤングサンデー、1999年6月10日号) シナリオ協力/市村正晃 - 『孤島の診療所を舞台に描く青年外科医の感動ストーリー』と表紙にある。
    Dr.コトー診療所 (週刊ヤングサンデー → ビッグコミックオリジナル連載、長期休載中)
    Dr.コトー診療所 島の子供達 (小学五年生 → GAKUMANplus)
    少年探偵団シリーズ(原作・江戸川乱歩) (小学館学年誌)
    週刊マンガ日本史 第19号 織田信長 (朝日新聞出版)
    W(2016年5月11日-15日 中野テアトルBONBONにて、主演鳳恵弥、共演黒田勇樹、他)



     アシスタント 
    編集
    武村勇治さん
    須本壮一さん
    黒丸さん




     漫画で地方活性化 

    「Dr.コトー診療所」「キャンディ・キャンディ」「GTO」…。
    瀬戸内海に浮かぶ人口7人の島「高井神島」(愛媛県上島町)で、
    漫画による島おこしが進んでいる。




    空き家や公共施設の壁面には作者の協力を得て
    テレビドラマやアニメにもなった漫画のキャラクターが描かれ、
    来春には廃校になった小中学校を改修して漫画家による
    「漫画学校」も開催予定。

    活動に取り組む山梨県在住の長谷部理さん(75)は
    「『漫画の島』として世界に発信し、島ににぎわいを作っていきたい」と話す。

    壁いっぱいにキャラクター
    広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ自動車専用道路「瀬戸内しまなみ海道」を因島(広島)で下り、
    船に乗って約1時間。面積1・34平方キロメートルという
    小さな高井神島の船着き場に降り立つと、
    壁いっぱいに漫画のキャラクターが描かれた空き家が目の前に立ち並ぶ。

    どれも雑誌やコミック、アニメなどで話題となった有名作品ばかりだ。

    デザインは、この島のために漫画家が描き起こした一点もの。
    キャンバスとなる空き家の写真を作者に送り、
    届いた原画をもとに看板業者が手作業で仕上げる。

    今では20点を超えるという。

    当時の島の人口は約30人。
    町によると昭和45年のピーク時には187人が住んでいたが、
    平地が少なく主な産業が漁業だけのため、職を求めて島外に出る住民が相次ぎ、
    平成に入ってからは高齢化も進み人口減に拍車がかかっていた。

    解決策を模索するなか、アートによる島おこしを計画。
    離島医療をテーマにした漫画「Dr.コトー診療所」の作者
    山田貴敏さんに相談すると「協力したい」と原画を提供してもらえることになった。


    町の許可を得て、3階建ての公民館の壁に漫画のキャラクターを描いた。
    すると、山田さんの紹介で「賭博黙示録カイジ」の福本伸行さん、「エリア88」の新谷かおるさん、
    「味いちもんめ」の倉田よしみさん…と、デザインを提供してくれる有名漫画家が次々と現れた。

    マスコミにも取り上げられ、漫画ファンの観光客が少しずつ訪れるように。
    木村さんは「島内で人の話し声が聞こえる。それだけでうれしい」と顔をほころばせる。
    島には空き家が50軒ほどあり、作品はさらに増えていく予定という。

    未来の漫画家、育つ場に

    長谷部さんが今取り組んでいるのは「漫画学校」の構想だ。
    壁画をきっかけにゆかりができた漫画家を講師に招き、
    漫画家を目指す子供たちを県内外から集めて漫画の描き方を教える計画という。

    教室は昨年廃校になった町立高井神小中学校の校舎を利用、すでに建物の改修を進めている。
    島に作品を提供した複数の漫画家からも快諾を得ており、
    長谷部さんが島内で令和2年に開業した民宿で宿泊してもらう。

    食事を提供するための食堂も準備を進めており、学校は来年春の開校を予定している。

    漫画による島おこしを始めて以降も島の人口は減り続け、
    今では6世帯7人で、年齢も71~90歳。
    それでも、かすかな希望も見えてきた。

    長谷部さんは「少しずつ島の知名度も上がってきた。
    漫画学校で漫画を学んだ子供がいずれプロになり、
    また島を発信していくことでにぎわいを作っていきたい」と語る。(前川康二さん文章より)

     




    自己紹介

    紫電改343
    漫画家 須本壮一さん
    https://www.motozo.com/




    日本大学高等学校卒業。在学中からいわゆる「持ち込み」(持ち込み原稿)を行っていたが、
    小学館の編集者に高校を卒業するように言われる。

    在学中にアシスタント募集をしていた岡崎つぐおのアシスタントとなり、
    制作技術の腕を磨き、また、漫画家という稼業を間近に学んだ。

    岡崎つぐおの元にやってくる編集者に自作品の添削を受けつつアシスタントをこなしながら、
    編集者に勧められた作品を仕上げて新人コミック大賞に応募、
    同作が1980年第19回『週刊少年サンデー』新人コミック大賞佳作となり、商業誌デビュー。

    その後、漫画家と並行して役者を目指し、1986年TBS緑山塾第四期生として入塾、
    1987年卒業後舞台を中心に演技活動を行うが、
    自身の趣味でもある麻雀をテーマにした作品が1990年半ば軌道に乗り、漫画家としての活動が主力となる。



    そこから麻雀漫画家としての地位を確立。
    さらには北朝鮮拉致問題等の社会問題を扱う一方、
    『夢幻の軍艦大和』のような戦記物や、
    『ガンパパ島の零戦少女』のような美少女キャラ漫画なども手がける。



    竹書房の麻雀雑誌の企画で、最高位戦のプロ雀士試験を受験したところ合格。
    日本プロ麻雀協会が最高位戦から分裂した際に日本プロ麻雀協会に移籍。

    2009年9月からは、漫画家が中心となって立ち上げた子ども達の明るい未来のためのボランティア活動
    「Be Smile Project」の代表を務める。



    2023年1月、イブニングで連載中であった『紫電改343』が同誌の休刊に伴い中断。
    完結まで描きたいとの想いからクラウドファンディングにより資金調達を実施。

    当初予定したゴール金額の1,200万円をクリアしただけでなく、
    ネクストゴールとして設定した1,500万円、
    さらには募集期間最終日にファイナルゴールとして設定した2,000万円も達成。



    イブニングからの単行本は全9巻だが、
    2025年8月現在、同人誌として「紫電改343-完結編-」を4冊、
    2026年までに
    [紫電改343-戦後編-]を発行完結する。

    また新潮社ネット漫画バンチkaiにて[邦人奪還-自衛隊特殊部隊が動く時-]も連載中



    伝えたいこと

    紫電改展示館より

    後80年を迎える今、
    紫電改が戦争の記憶と恒久平和の大切さを未来へ語り継ぐ存在であり続けられるように。

    日本に現存する唯一の実機を、
    引き揚げ当時の原形をできるだけ保ったまま後世に伝えるため、
    機体の移設費用をふるさと納税型のクラウドファンディングで募集しています。

    皆様の温かいご支援を心からお願い申し上げます。
    募集期間:9月5日(金)23:00まで↓↓↓

    https://readyfor.jp/projects/shidenkai?fbclid=IwQ0xDSwMMO6BjbGNrAww7mWV4dG4DYWVtAjExAAEeu88cg_G-9UsdqPmH-3hG8lNP9YDFIWufA87ubh_N0Lr8t_TpNqAT6eD8RfM_aem_fpvDtHwHUemggyLjn28BfQ





    パーソナリティ紹介

    ホンマルラジオ笑顔で開運浅草局
    笑顔で世界を満たそうプロジェクト

    MADOKA



     

    保育園で保育士をしながら、
    ラジオ活動やイベントを通して、笑顔を広める活動をしています。

    受付事務、保育士、日本語教師、漢字の寺子屋教室、をしてきて、
    子供や教育に携わるなかで、
    人の成長には「教える」のではなく
    「信じて一緒にワクワクする」ことが大切だと感じました。
    一人一人の「良いところ」を見つけるのが得意です。

    自撮りは自分を好きになる作業
    お洒落は自分を大切にする作業
    笑顔は周りも幸せにする作業

    自分自身が普通の主婦から、
    母であっても一人の女性として輝けることを体感し、
    もっとたくさんの人が自分らしく更に笑顔で暮らせるように、
    2024.9.1に【ホンマルラジオ笑顔で開運浅草局】を立ち上げました。



    また、自宅にいる3人の子供たちと一緒に、保護犬猫活動で、
    一年間で15匹の犬猫を里親さまにお届けした経験から、
    人も動物も心が通じる瞬間!家族が出来る瞬間に何度も立ち会い、
    この魂が震えるような感動体験は
    ラジオで一人一人の人生のストーリーや想いに触れるときにも似ていて、
    今度は、ラジオを通じてこの感動を広めたいと感じました。



    世界平和を目指して、笑顔いっぱいのあたたかい世界を広げたい。

    ワクワクすること心からあたたかくなること、毎日その時、
    その瞬間にできることを大切しながら、
    自分も大切にみんなも幸せになれることをしていきたいです。




      皆さまに伝えたい事  

    一緒にラジオで笑顔を広める活動をしていく仲間を募集しています。
    ・ラジオゲスト出演したい
    ・ラジオパーソナリティになりたい
    ・公開ラジオ収録イベントを開催したい
    ・自分の事業や活動を世の中に発信したい
    ・楽しいことワクワクすることがしたい
    ・はじめてのことに挑戦してみたい
    ・自分を変えたい
    ・ご自身の夢を形にしたい
    ・たくさんのご縁で繋がりたい方  

    などなどお待ちしています。

    お気軽にメッセンジャーにお問い合わせください!

     


    ゲスト名 漫画家師匠 山田貴敏さん 漫画家 須本壮一さん
    パーソナリティ MADOKA
    公開日 2025/08/16
    過去の放送一覧 〜笑顔で世界を満たそうプロジェクト〜☆ナビゲーターMADOKAの『笑顔で変わるSELLECTION』☆

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