「こころの診察室」

須江治映でございます。
私の助言とそれにこもる言霊によって、
真剣に聞く人の心や身体的不安が遠のいていく番組、
「こころの診察室」です。

身の回りの現象は、普段自らが発している言霊の投影。
言霊での気付きを通して、
自分の冷静な目で客観的に自己の今の姿を見つめて、
自らの有り様、そしてどうあるべきかを一緒に考えて参りましょう。
　

第9回目のゲストは、
中野幾雄先生。
　

中野先生は、
とても90才には見えない、
素敵な紳士。
　
　
長年朝日カルチャーセンターで、
英語の指導にあたられました。
　
　
先生の指導は、
英語は暗記するものではなく、
自分で作文しなければ、
表現したことにはならない。
　
　
素晴らしい考え方です。
　
　
それは先生が、
若い頃からGHQとの具体的な交渉の現場で、
身に付けられ、
また航空自衛隊発足と同時に、
航空管制の業務につかれ、
生きた英語がいかに必要なことであるかを
身をもって体験されてきたからです。
　

すでに生徒数は三万人になられたとか。
　
　
ホンマルラジオでも、
「是非若い人たち向けに生きた英語を教えて下さい」
とお願いしたら、
快諾してくれました。
　　

先生のこれからが楽しみです。
中野先生、ありがとうございました。
 

 
 

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ゲスト名	中野幾雄先生
パーソナリティ	須江治映
公開日	2017/11/30
過去の放送一覧	こころの診察室