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♪はしぐちみきさん（橋口美紀）さんと

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≫第10回目のゲストさんは≪

≫終活アドバイザー

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≫エンディング「夢」ノート案内人

の

滋賀県在住の
はしぐちみきさんです



みきさんは

美終活アドバイザーとして

≫人生の後半戦を元気に楽しく過ごして頂きたい

≫美しく歳を重ねて頂きたい

≫幾つになっても輝いていて欲しい








こんな強い思いで活動をされていました


そんな活動の一つに

45歳以上の方の

ファッションショーも主催されていました





私も

そのファッションショーを見せて頂いたのですが

なんとも素敵な

紳士・淑女・おじさま・おばさまの

登場なのです！



華やかなことは勿論！

みなさん

楽しそうに笑顔が溢れんばかり！



歩くテンポがリズミカルで

思い思いの表現をされている


「その人らしさ」というのでしょうか


こんな風に歳を重ねたいと

思わずにはいられない♪




そんな矢先

一人住まいの義理の妹さんが

亡くなられることに・・・


それもお風呂に浸かっている状態で・・・

そんな状態でしたので

棺の中のお顔さえ見れないまま旅立たれたとの事




≫何かもっとできることがあったのでは

≫もっと頻繁に声をかけていれば


いもうと(義妹)は

一人で亡くなり

今、何を望んでいるのだろうか


皆目検討がつかない事へのジレンマ


後悔が・・・




関わっているコミュニティなどで

いもうと(義妹)さんのことを話す機会があったとの事


最初は

話している途中で泣いてしまう事もお有りだったとか


ですが

話すという事の回数を重ねていくことで



少しずつ
みきさん自身が癒されていったそうです




この時に

誰かに話すことの大切さを


深く受け止められたそうです


いもうと(義妹)さんの「死」から

亡くなった後でも

自分の思いや伝えたいことを



残せるような物があったら！



そう思って

やり始めたのが


「エンディングノート」だったのです




ところが

いざ始めてみると

なんとなく

「死に向かうための準備」

の感じも否めない


一般的には遺言書のような役割をするもの




みきさんの思うノートは


「こういう物ではないのよ！」


書かなきゃいけないものではなく

楽しい気持ちで書けたら・・・



自分のためだけでは無く


残された人たちに後悔を残させないもの！



♪「ああ、こんな事を考えていたんだ」

♪「こんなふうに私達の事を考えてくれていたんだ」

♪「お墓にはこんな花を飾って欲しかったんだ」

♪「お葬式はこんな感じでいいんだね」

♪「最後まで夢を持ち続けていたんだね」




こんな風に生きていた証を

穏やかに思い出させてくれる



こんなノートを残してくれたら

どんなにいいか

残された者がどんなに幸せか



みきさんが「コレッ！」と思ったのが


「夢」







死の準備のためではなく


生きるためのノート


幾つになっても「夢」を忘れない


その「夢」をも書けるノート


その名も

エンディング「夢」ノートなのです


それも一人で書くのでは無く


みなさんで一緒に「夢」を語れたら・・・





無論、悲しいこと、困っていること

今、話せることは声に出すことで


自分自身が癒され


他の人の話を聞くことで又何かを受け取れる


お互いに癒し癒され楽しいノート♪



幾つになっても

「夢」を忘れない

エンディング「夢」ノート

そして

この「夢」ノートは万が一のとき

残された家族や周りの人たちに

後悔を残させないための

ステキなノート


みきさんは

それを今

多くの人に伝えようとしています

≫みきさんのお話を聴いてみたい

≫みきさんのエンディング「夢」ノートを書いてみたい

≫みきさんに是非ともノートを持って来てほしい

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みきさんは

どこにでも行って頂ける方そうですよ♪



♪そうそう最後にお伝えする事が・・・

みきさん、実は実は

ヨガのインストラクターでもあるのです




ご紹介はここまでね・・・♪

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