メンタルサポートコーチ
 
 
♪「かじゆうこさん」と

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「泥の中からでも、美しく花は咲く」
 
それが
 
ゆうこさんが大切にしている

「ハスの花」の言葉
 
 
現在は二人のお子さんのママ
 
今日まで
ゆうこさんがどんな道を歩いてきたのか
 
お話を伺いました


 
 
≫ゆうこさんの幼少期≪
 
４歳でご両親が離婚
 
5歳ではお母さんが再婚
 
再婚相手のお義父さんは、とても厳しい人！
 
それも「愛」と信じようとした
幼いゆうこさん
 
 
朝はひとりでおにぎりを食べて登校する日々
 
厳しいしつけの中には
 
お酒を飲んだお義父さんから
長時間のお説教！
 
正座を強いられることも・・・
（幼い心には、とても辛かったそうです）
 
小1の冬、妹が誕生
 
お義父さんの妹への接し方は
自分とは全く違う・・・
 
「あ、私は他人だから厳しいんだ」
 
子どもながらにそう理解しようとしたそうです
 
妹が生まれてからは
お義父さんの関心は自分に向かなくなり
 
そこから
少しずつ不登校へと繋がっていきました
 
友達もできず、いじめに合うことも
 
中学、高校時代も
人とのコミュニケーションが苦手で
 
ともだち付き合いは、ほとんど無かったそうです
 
 
朝ごはんも作られていないことが多く
 
おばあちゃんが心配して
おにぎりを持たせてくれたそうです
 
 
小さな身体で
考えて、耐えて、踏ん張っていたゆうこさん
 
唯一の救いは
「おばあちゃん」の存在でした
 
 
≫社会人になっても続く

「生きづらさ」
 
大人になっても
「どう人と接していいのかわからない」
「自分の気持ちの伝え方がわからない」
 
≫自分でもわからない気持ちは
相手にはもっと伝わりません
 
仕事も続かず、辞めてしまうことを繰り返し
心の中ではいつも迷いと孤独がありました
 
 
≫結婚、そしてまた新しい選択
 
結婚後も、気持ちを上手く伝えられないまま！
 
やがて子どもと3人の生活を選ぶことに！


 
 
その時
ゆうこさんが「強く決めたこと」があります
 
 
親の都合で
子ども達の日常を変えることは
 
絶対にしない！
 
自分らしく生きることを許されなかった幼少期
 
だからこそ
同じ思いを子どもにさせたく無かった
 
「離婚していても不幸じゃない
私は笑っていよう」
 
そう決めたそうです！
 
しかし
その一方で
完璧を求めるあまり、子育てが辛く
子どもとの時間が
苦しく感じる時期も続きました
 
 
≫コーチングとの出会い≪
 
そんなゆうこさんを変えたのが
 
コーチング



　　　　　　マルシェでコーチング　
 
 
コーチングに出会ったそのことから
 
ゆうこさんの人生が整い始めます
 
手に入れたのは、まずこの事実
「自分が整っていなかった」
 
自分と向き合うほど
 
心が整い
「自分」が形になっていくのを
感じられたそうです
 
一度離れたものの
 
協会の師匠と再会したことで
 
再びコーチングの世界へ
 
そこで得られたのは

「本当の笑顔」
 
無理して作る笑顔ではなく
 
心から湧き上がる笑顔へと変わりました
 
 
キラキラ輝くその表情は
まさに「ハスの花」
 
子どもと過ごす時間も以前とは違い
 
毎日が楽しくて仕方がないと
 
語ってくれました
 





≫そして「今」≪
 
ゆうこさんは今「起業」に挑戦中！
 
大きくなったお子さん達とは
 
友達の様な、なんでも話し合える関係！
 
毎日がとても充実しているそうです
 
冒頭にも書いたように
 
ゆうこさんの生き様はまさに
 
「泥の中からでも美しく
花を咲かせるハスの花」そのもの
 




≫「今」辛い人へのメッセージ≪
 
ゆうこさんが伝えたいこと
 
 
辛さは永遠じゃない
いつしか
誰もが「ハスの花」になれる！
 
だから
≫気負わず
≫無理しない
≫自分らしくいていい
 
そして
最後にゆうこさんが言った印象的な一言
 
「過去は、ただの通過点」と
 
サラリと笑顔で・・・
 
 
≫おばあちゃんの教えが今も支えに≪
 



着物が着られるのもおばあちゃんのおかげ
 
 
厳しさの中にも優しさがあり
料理も礼儀もたくさん教えてくれた存在
 
そしておばあちゃんの口ぐせは
 
「義理とふんどしは忘れちゃいけない！」
 
なんとも深い♪
素敵なおばあちゃんですよね♪
 
 
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