【そよ風の笑いはここから「１０秒小噺」を話そう♪】

この番組は三鷹にて小噺を広める活動やコミュニケーションと小噺活用法の研修講師をされている高野さんが仕事や普段の会話の中でくすっと笑える小噺を紹介する番組です。

今回は日本江戸しぐさ協会　会員の　こばたけ先生こと 小林たけし さんと 畑 良子さんをお迎えし
「　江戸しぐさ　」についてお伺いいたしました。
　　


江戸しぐさとは、昭和49年に芝三光さんが命名したものだそうです。
芝さんが小さいいころから祖父母や近所のお年寄りから言い聞かされてきた
江戸時代の生活の知恵や人との付き合い方などを口伝にて伝えてきたものだそうです。

江戸しぐさの大きなテーマはまほろばをつくること。
まほろばとはすばらしいという意味で住みやすい素晴らし世界を作るということでです。

また、江戸しぐさのポイントとしては
そとの人たちとの共生（きょうせい、ともいき）という考え方と
草主人住（そうしゅじんじゅう）という思想があったそうです。

「もったいない」という言葉がありますが草主人住からきています。
江戸時代はリサイクルが盛んで物にも魂があるという考え方で物を大切にしていたことからこの言葉が出てきたそうです。

このほかたくさんの江戸しぐさの意味合いを詳しくお話しいただきました。



ためになるお話しから小噺まで情報満載でお届けしています。


ぜひおたのし見ください！

日本江戸しぐさ協会
http://edoshigusa.jp

小林たけしさんの情報
寺子屋　草莽崛起塾　塾長
寺子屋モデル認定講師
Facebook　
https://www.facebook.com/takeshi.kobayashi.376?eid=ARCUjutSey3ylfQ4-WOxx6RTweUCavsLhPuycAyesPYniKYSkSHIa0tpnCpmKvGWbBHcuPyQmXgtDAQJ

5月22日　寺子屋　草莽崛起塾　『中朝事実』を学ぶ　第一回
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