埼玉で 末期ガン患者と寄り添う 看護師から、
山形きて 大学院に入り教員になった 「白衣の天使の卵の育て役 」
洋子先生の 番組です。


アシスタントにひろちゃんを迎え、番組タイトルにある「やさしさ」についてトーク。

よく「やさしい〇〇」、「○〇にやさしい」という言葉を耳にしたり、目にします。
それだけ、やさしさを求める社会の現れなのかもしれません。

一冊の本、「「やさしい」って、どういうこと?(アルボムッレ・スマナサーラ:著)」には、
やさしさとは、自己中心、エゴではなく、自然の流れであり、4つの言葉が紹介されていました。
「慈」…友情・共感・個々の尊重
「悲」…苦しんでいる人をなんとか助けてあげたい
「喜」…周りのすべてに幸せを感じる、自分のことのように喜ぶ。
「捨」…平常な心、生命の平等


↑ 「やさしい」って、どういうこと?
　　(アルボムッレ・スマナサーラ:著)


そんな書籍やこれまでの経験から、
エゴのない自然の流れで出てくるやさしさが本当のやさしさであると感じた洋子ちゃん。
番組を聴いて、一緒に「本当のやさしさ」について、考えてみませんか?
ぜひ聴いてみてくださいね♪


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