美はすべてに精通する！
ヘアメークDAISUKEの「ビューティフル エモーション」

第3回目の今回のゲストは プロヴァイオリニストであり
ロックバンド「アイオリン」のフロントマンであるヒカリトさん。

クラシックからポップ、ロック、ジャズやスタジオ演奏まで
幅広く演奏するヴァイオリンプレイヤーでありながら、
自身のバンド「アイオリン」では全ての楽曲の作詞作曲及びアレンジ、
楽器はボーカル、ヴァイオリン、ギター、ピアノまで担当している。

実は、この番組ヘアメークDAISUKEの 「ビューティフル エモーション」のテーマ曲　
「空–SKY–」 を作曲、演奏したのはヒカリトさんだ。
一瞬でヘアメークDAISUKEの世界観へと誘う音楽。
DAISUKE自身が落ち着いて話せるそのベースを作り上げている。

そのヒカリトさんだが、 楽器を演奏するプレイヤーという枠だけに留まらず、
クリエイターと言う立ち位置で現在幅広く活躍する。

「切なさ、儚さ、哀愁、悲哀」

バンドではそのテーマを表現していく哀愁のヴァイオリンといった由来から、
「アイオリン」 この名前が付けられた。

全ての楽曲で生録音のヴァイオリンを使用するなど、
サウンド面での特殊な個性も見逃せない。

ヒカリトさんはアイオリンにおいては英語詞と日本語詞を歌い分けているが、
日本語が持つ独特の言葉の表現を大切にしているとのこと。
そしてその歌詞のサウンドとのリンクであったり、
ヒカリトさんの想いや世界観が作り出される音楽一曲一曲に詰まっている。
なんと今回その彼の音楽を番組内で聴くことができる。

7月12日に全国流通でリリースされたばかりのニューシングル「From Here」。
そのシングル二曲目に収録されている楽曲
「Horizon」に今回は特にスポットが当てられた。

「水平線眺めては向こう側へ行きたくて」

受け取り側の心情や感じ方によって変わってくる解釈と曲の性格。

このHorizonという曲を聴いた時、あなたは何を感じるだろうか？

そんな音楽を作り出しているヒカリトさんにも 、
自分の在り方を迷い続けて来た過去がある。
幼い頃から長い間クラシック畑でコンサート、オーケストラと活動してきたが、
東京芸術大学を卒業後に全く違った方向性であるバンド活動を始めた。
不安、怖さ、決意、勇気、彼は常に自らの「道」を迷い探し続けていたのだ。

様々な想いも抱えながらもヒカリトさんはどのようにしてプライド、
これまでの常識、既成概念、経験を超えて自らの可能性を広げたのか。

彼にとっての「美」とは？ こんな彼だからこそ作り上げられる優美な、
そして哀愁漂う世界へと誘うヒカリトさんの音楽があるのだろう。

是非、日々積極的に活動する彼のライブへと 足を運んでいただきたい。
7月27日(木)にはアイオリンのアコースティック編成でのワンマンライブがHeaven青山で開催され、
8月16日(水)にはアイオリンの無料ワンマンライブが新宿club SCIENCEにて行われる。

精力的に活動するアイオリンのライブスケジュールは、
Twitter及び公式ホームページを要チェックだ。

それでは今日は３０分間、あなたの今いる場所でじっくりと番組をお楽しみください！


【ゲスト情報】


【MV】アイオリン(Aiolin) - From Here [Official Music Video]
https://youtu.be/Aop5heptczY

Aiolin 1st Album "Tear In The Rain"
https://youtu.be/M3ouaDaHBX0

【iTunes】Aiolin 1st Single "From Here"
https://itunes.apple.com/jp/album/from-here-single/id1258057215

【ヒカリト / Hikarito】
Official HP▶︎http://www.hikarito.com
YouTube▶︎https://www.youtube.com/user/hikaritoofficial
Twitter▶︎https://twitter.com/Hikarito_Aiolin

【アイオリン / Aiolin】
Official HP▶︎http://aiolin.com
YouTube▶︎https://www.youtube.com/channel/UC4bECDPVcRtzqvVjZhY02XQ
iTunes▶︎https://itunes.apple.com/jp/artist/aiolin/id1202772159
Twitter▶︎https://twitter.com/Aiolin_Official