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  3. えるびすのゆるっとまるっと!【第21回】ゲスト:命の大切さを語りつなぐ 代表 三 浦 浩さん 『語り繋ぐ~津波の教訓』
  • 2018/04/02【北海道】えるびすのゆるっとまるっと!【第21回】ゲスト:命の大切さを語りつなぐ 代表 三 浦 浩さん 『語り繋ぐ~津波の教訓』

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    えるびすのゆるっとまるっと!【第21回】


     
     

    パーソナリティえるびすことみうらまさる



    ゲスト:命の大切さを語りつなぐ 代表 三 浦 浩さん
    『語り繋ぐ~津波の教訓』

    大きな縦揺れから
    津波到達まで3分。
    命を分けた3分でした。


    1993年7月12日 北海道南西沖地震での体験を
    語り繋ぐというお仕事をされている
    三浦さん。
    15歳で祖父をおぶって、祖母の手を引き
    近所の人も引き連れて、高台へ避難したお話は
    引き込まれます。



    三浦さんは、普段から地震が来たらどう逃げるか
    を考えていたとおっしゃいます。
    なぜ、危機管理が日常の中にあったのか
    それは、語り繋がれた体験にありました。
    命は自分で守る
    三浦さんの言葉が胸に残ります。



    自分がいま、会いたい人に
    あえているか。
    行きたいところに行けているか。
    やりたいことがやれているか。
    今一度問いてみようと思います。


     

    【三浦浩さんプロフィール】
    1977(昭和52)年、青森県生まれ。
    3歳の頃から奥尻島の大自然の中で育つ。
    道立奥尻高等学校を卒業後、
    奥尻消防署の消防吏員を拝命する。
    5歳の時に日本海中部地震(1983、昭和58年)、
    15歳の時に北海道南西沖地震(1993、平成5年)
    による津波で被災した。
    消防士として働く傍ら、2004年のインドネシアの
    スマトラ島沖地震をきっかけに、
    2度の津波から命を守る迅速な行動で
    九死に一生を得た体験を基に語りべ活動を始め、
    国内外で講演を行う。
    メディアや国の広報誌などへの掲載は多数。
    2011年の東日本大震災を受けて結成された
    奥尻島津波語りべ隊の一員に。
    12年夏に被災体験を題材にした自作の紙芝居を完成させて、
    北海道の小中学校や東北の被災地などで披露する。
    語りべ活動に専念するため、18年務めた消防士を退職して16年4月に
    北海道栗山町に事務所を立ち上げ、
    全国各地を回りながら、
    講演や紙芝居の披露、ラジオ出演などを通して津波の教訓を伝えている。

    ★ホームページはこちら
    http://tsunamikataribe.wixsite.com/miurahiroshiblog

    【連作先】
    講演会も行っています。お気軽にご連絡ください。
    〒069-1511
    北海道夕張郡栗山町中央3丁目13番地1
    命の大切さを語りつなぐ 三浦 浩
    電話&FAX 0123−76−7370(波でなくなる命ゼロ)
    メール tsunami_kataribe@outlook.jp


     

     



     
     



     
     


     



     
     

     



     
     




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    ゲスト名 命の大切さを語りつなぐ 代表 三 浦 浩さん
    パーソナリティ ゆるしの自己実現ライフナビゲーターえるびすこと みうらまさる
    公開日 2018/04/02
    過去の放送一覧 えるびすのゆるっとまるっと!

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