今回のゲストは、かおるちゃんの心友で、
TerraCea-DrumSchool
代表の天才ドラマーテラシーこと寺島基浩さん。

かおるちゃん絶賛の天才ドラマーテラシー
癖の強い（？）かおるちゃんにも、
天才的な音霊とリズム感で
音楽を成り立たせるテラシーとの
ライブは毎回大好評です

そんなテラシーは、
公務員時代に統合失調症からうつ病を経験
三年間の闘病生活をされていました
なかなか病状が良くならない現状と生活苦から、
家族をなんとか養おうと自らの命を絶とうと考える
も踏みとどまり、自分にとって
何が魂が喜ぶ生き方なのかに気づかれました

なぜそこまでの苦しみを
味わなければならなかったのか?
番組の中で、その理由をお金の話も含めて
赤裸々に語っていただきました

自分の生き様を音楽を通じて表現したい
音楽を通じて人に幸せを届けたい
そんなテラシーの深い思いをお聞きください


※テラシーについては下記をご参照ください

ドラムは世界最古の楽器です。
人類がはじめて演奏した楽器は間違いなくドラム（太鼓）です。

木や石、太鼓を打つ行為は
太古の昔から神と一体になるための儀式でした。
手や棒で叩く、打つという単純な行為で音が鳴り、リズムを刻む。
理性の皮を脱いだ本能の部分に触れる行為であり、
魂と繋がりそして地球のエネルギーと繋がる。

まずは  叩いてみてください。
普段聴かない大きな音に
びっくりされるかもしれませんが、
その音の大きさも鼓膜を通して
太鼓の響きを体感しているのです。

生まれてすぐの赤ちゃんは
お腹が空いたら泣き
オシメが気持ち悪かったら
変えてくれと泣き
感じたままに表現します。

魂と繋がっているからです。
ダイレクトに魂から
聞こえてくる声を聞いています。

成長する過程で、親と接し
他の家族と接し
保育園、幼稚園に通うように
なれば、先生と接し
友達と接し

徐々に社会性を学んでいきます。
その過程で自分を抑える、
我慢することを教わります。
と同時にダイレクトに繋がっていた
自分の魂と自分の顕在意識を自分で切り離していきます。
大人になるころには、
すっかり魂の声が聞こえなくなっていたりします。

魂と繋がっていないまま、社会の荒波へ船出し、
ストレスを抱え苦しんでいる方が
大勢いらっしゃると感じています。
私も22年間サラリーマンでしたが、
ドラムを演奏しているときが
唯一自分自身であったと感じています。

太鼓を打つ、演奏することを
お伝えすることで魂との繋がりを取り戻し、
自分らしく生きるお手伝いができると感じています。

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