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  • 2020/03/30【PRi愛媛】【第340回】夢を語ろうMy Friend は、「間違いだらけ、日本の経済政策!政府が行ってきた公共投資の削減は、デフレ時には最悪の策」

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    【第340回】夢を語ろうMy Friend


    間違いだらけ、日本の経済政策
    こんにちはー
    アッパです!
     
    今日のテーマは、
    政府が行ってきた公共投資の削減は、デフレ時には最悪の策
     
    本日は、第3回の放送でテーマにした
    「政府が借金をすれば、私たちの資産が増える」
    について補足説明をさせていただきます。
     
    誰かの借金は、誰かの資産。
     
    この原則からしても、
    政府の借金を、国民一人一人が背負い、将来世代にその負担を負わせるという話は
    財務省の印象操作に他ならない。
     
    でもそれを政治家の皆さんに信じ込ませる財務省って
    ある意味すごい。
     
    どうやら政治家の皆さんは、本当に財務省が怖いらしい。
    この話はまた機会があればテーマにしますね。

    さて後半では、今日のテーマ
    「政府が行ってきた公共投資の削減は、デフレ時には最悪の策」
    について話します。
     
    これは中野剛志さん著作
    「目からウロコが落ちる奇跡の経済教室」
    の一節からのご紹介です。
     
    中野さんが言うには、
    デフレから脱却して、インフレ率2%程度の緩やかな成長を目指すためには、
    インフレの時の対策と反対の対策が必要と説いています。
     
    その対策の一つである公共投資ですが、
    最善の策は、必要なものを造る公共投資
    次善の策は、無駄なものでも造る公共投資
    無策とは、何もしない
    そして最悪の策は、公共投資の削減
    だそうです。
     
    デフレの時には、政府が公共投資をして
    どんどんお金を使わないといけないんですね。
     
    でも私はずっと公共投資の削減や構造改革を支持していたなぁ…
    ホント目からウロコでした。
    皆さんどうですか?
     

    今日も本気で話します!!!







    <一般社団法人PEACEROAD in EhimeHP>
    https://www.peaceroadinehime.com/



    パーソナリティ 影浦一夫「アッパー」
    公開日 2020/03/30
    過去の放送一覧 夢を語ろう My Friend【10分番組】

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