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  2. 中谷比佐子の日本を誇れるお話 第2回
  • 2019/02/21【東京南】中谷比佐子の日本を誇れるお話 第2回

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    この番組は五反田にあるBNIホンマルラジオ東京南局のゲストがビジネスや伝えたいことを15分間自由にお話いただく番組です。今回は

    第2回 中谷比佐子さんの日本を誇れるお話

    和文化を研究し50年、日本のすばらしさを皆様にお伝えしていくお話です。




    今回は 着物のパーツと帯付き姿で大事なこと についてのお話です。

    意外と知らない方も多いかもしれませんが、
    着物は8枚のパーツを繋ぎ合わせています。
    袖二枚、身ごろ二枚、衽二枚、襟二枚の合計八枚のパーツを縫い合わせたものが着物です。

    もっと知られていないのが布を一ミリも捨てないで仕立てていることです。
    そして、この仕立て方は2000年近く変わっていません。


    こうして仕立て上げられた着物を着るのは簡単です。

    だんだんと暖かくなり、コートを脱いで着物と帯という軽やかな姿になります。
    これを「帯付き季節」と呼びます。

    この帯付き姿での大事なこともお話しているのでぜひお聞きください。






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    中谷比佐子プロフィール
    1936年7月18日 大分県大分市出身  東京都新宿区在住
    きものジャーナリスト 和文化継承者
    株式会社 秋櫻舎 代表取締役
    公式サイト 秋櫻舎 http://kosmos-chako.com 中谷比佐子粋モダン http://www.iki-modern.com/
          FB、インスタグラム、ツィッター
    日本の和装研究家であり、和文化継承者、エッセイストである
    農林水産省蚕糸業振興審議会委員として、国産シルクブランドの開発に携わる。
    財団法人 大日本蚕糸会より『蚕糸功績賞』受賞
    『きものサロン』などのきもの雑誌の企画・監修、執筆
    結城紬大使
    きものジャーナリストとして、活躍。
    共立女子大学文芸学部卒業。女性誌の編集記者を経て(株)秋櫻舎を設立。
    きもの季刊誌「きもの秋櫻」の発行。
    「きものが私をどう変えるか」というきっかけからきものを着続けて50年。
    きものを切り口に日本の文化、日本人の考え方の基本を学び伝承している。
    農林水産省蚕糸業振興審議会委員として、国産シルクブランドの開発に携わる。
    『きものサロン』などのきもの雑誌の企画・監修、執筆。風水、オーラ・ソーマの研究もすべてきものから派生したもの。
     

    ゲスト名 秋櫻舎 和文化研究科 中谷比佐子
    パーソナリティ ホンマルラジオ東京南
    公開日 2019/02/21

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